ビールが美味しいのはもはや言うまでもなく、ドイツの最も誇るべきもののひとつでしょう。ドイツでは、ビアホールや居酒屋ではビンビールは考えられません。
ごく普通に生なので、わざわざ生ということもありません。
ところで家庭では、生と言うわけには行かないので、スーパーでケース売りで瓶ビールを購入することとなります。
この写真は我が家の定番ビールで、ピルツいわゆる日本のビールにちかいRADEBERGER、日本でいう黒ビールKOESTRIZER。
RADEBERGERはDRESDENのゼンパーオペラのスポンサーとして、有名でテレビCMでも
もっぱらゼンパーオペラを使っています。
さて、わたしはこのKOESTRITZERが一番気に入って毎日晩酌しています。11本で6.5ユr-ロですから一本100円しません。(ユーロが高くなって、円換算が高くなりましたが、実感では一本70円というところです)
このビールの飲み方で日本と一番違うのはやはり温度でしょう。こちらのように夏でも湿度が高くなくからっとしていますから、あまりキンキンに冷やさなくても美味しく飲めます。またあまり冷やしていないので、ビールの風味もより味わえると言うことでしょう。先日デッサウ劇場のメンバーを拙宅にお招きしたとき、たまたま数日家を空けて冷蔵庫のビールがまさにキンキンに冷えていて、久し振りに日本のビールを思い出しました。日本でビール瓶の栓を抜くとポンといい音がします、こちらでは炭酸の濃度が低いせいでしょうか、景気のいい音がしない気がします。
ごく普通に生なので、わざわざ生ということもありません。
ところで家庭では、生と言うわけには行かないので、スーパーでケース売りで瓶ビールを購入することとなります。
この写真は我が家の定番ビールで、ピルツいわゆる日本のビールにちかいRADEBERGER、日本でいう黒ビールKOESTRIZER。
RADEBERGERはDRESDENのゼンパーオペラのスポンサーとして、有名でテレビCMでも
もっぱらゼンパーオペラを使っています。
さて、わたしはこのKOESTRITZERが一番気に入って毎日晩酌しています。11本で6.5ユr-ロですから一本100円しません。(ユーロが高くなって、円換算が高くなりましたが、実感では一本70円というところです)
このビールの飲み方で日本と一番違うのはやはり温度でしょう。こちらのように夏でも湿度が高くなくからっとしていますから、あまりキンキンに冷やさなくても美味しく飲めます。またあまり冷やしていないので、ビールの風味もより味わえると言うことでしょう。先日デッサウ劇場のメンバーを拙宅にお招きしたとき、たまたま数日家を空けて冷蔵庫のビールがまさにキンキンに冷えていて、久し振りに日本のビールを思い出しました。日本でビール瓶の栓を抜くとポンといい音がします、こちらでは炭酸の濃度が低いせいでしょうか、景気のいい音がしない気がします。