愛は行動する

聖書の一言；ヤコブの手紙1:22-27 また、みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません。
みことばを聞いても行なわない人がいるなら、その人は自分の生まれつきの顔を鏡で見る人のようです。自分をながめてから立ち去ると、すぐにそれがどのようであったかを忘れてしまいます。
ところが、完全な律法、すなわち自由の律法を一心に見つめて離れない人は、すぐに忘れる聞き手にはならないで、事を実行する人になります。こういう人は、その行ないによって祝福されます。
自分は宗教に熱心であると思っても、自分の舌にくつわをかけず、自分の心を欺いているなら、そのような人の宗教はむなしいものです。
父なる神の御前できよく汚れのない宗教は、孤児や、やもめたちが困っているときに世話をし、この世から自分をきよく守ることです。
無条件の恵みで救われます。救われると神の子どもとして、愛に生きる日々です。愛は良い行いを実行します。
人生も、物事も、仕事も、人間関係も、聞くだけでは何も変わらず、愛の実行で奇跡が始まります。
独り暮らしです。卵を食べたいと思っても、卵を割らないと卵のまま、割って初めて卵焼き、オムレツ、卵ご飯が食べられます。
何事でも実行する時、不思議なことが神様の助けでなされていきます。
働くことは、はたを楽にすることです。早くできないか。正しく出来ないか。キレイにスッキリできないか、考えてやり始めると、仕事は楽しく、活き活き人生が、輝き初めます。
勉強も家事も、何事でも、理屈だけでなく実行することです。ゴールデンルールの愛を、今日も与えられた場で実行します。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日。感謝してます。