牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

2245キロ走行ののドライブ

2010-08-17 22:48:39 | Weblog
 九州へ出かけておりました。10日に福山市へ行き、翌日中津市・日本キリスト扇城教会特別集会説教。

 11日は九州自動車道を経由し、まず鹿児島県きりしま市国分へ。中学時代の恩師東亮吉先生宅を訪ねました。先生は2月に88歳で召され、奥様と祈りの時を持つことができました。

 トッピーの来る島(近代文芸社刊)中学時代のエピソードを書かれ、サバンナに愛の光 永遠に(榮義之牧師物語)で生い立ちから16歳で洗礼を受けるまでを小説に書いてくれました。

 懐かしい中学時代の出会いが先生を通して広がり感謝しています。

 さらに都城を経由したので、卒業生の教会を訪ねましたが留守で残念でした。そして宮崎観光ホテルへチェックイン。大淀川堤防に面した見晴らしの良い部屋で、長時間のドライブ疲れで熟睡。電話のベルで目覚め、聖会場のイエス・キリスト宮崎福音教会へ、三日間ホテルから車で通いました。

 15日は礼拝を終えバイキングの昼食後、再び九州自動車道で中津市へ。渋滞区間多く夜遅くホテルへ。

 16日は扇城教会の朝5時半からの祈祷会に参加し北九州市へ。グッドタイミングで卒業生夫婦に会い祝福を祈ることもでき感謝でした。

 それから途中で秋芳洞を訪ね鍾乳洞を散策。さらに欲張って明後日は本物のサファリをアフリカで出かけるけれども、秋吉台自然動物公園サファリランドで、炎天下のサファリ観光。

 奈良県、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、大分県、佐賀県、熊本県、鹿児島県、宮崎県と通過13府県と2,245キロ走行のドライブでした。

 宮崎のホテル駐車場では、長崎県、愛媛県、高知県、京都府、滋賀県、岐阜県、愛知県、東京都などのNO車両にコミックと雪よりも白くを配り、行く先々で福音を伝える恵みの旅でした。

詩篇

121:1 私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。

121:2 私の助けは、天地を造られた主から来る。

121:3 主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。

121:4 見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。

121:5 主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。

121:6 昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。

121:7 主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。

121:8 主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。

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