虹の伝説

　虹の伝説があるのを知りました。

虹の伝説 2010年06月07日
　虹のことを書いたら、虹の伝説と言う話を知りましので・・・・。


　ヨーロッパ諸国には、虹の根元に金のカップがある、という伝説がるそうです。

　ドイツでは、そのカップには太陽か月か星の模様が入っている。またはその中に虹のあらゆる色が煌めいているそうです。

　虹は水を飲みに天から現れる、虹が水を飲んでいる間にその場――虹の根元に辿り着ければ、そのカップを手に入れることが出来るとのこと。虹がその場にカップを置いていくこともあるおすそうです。
　カップを手に入れると、一生幸運に恵まれますが、カップを売り払ったりしたら、たちまち不幸に見舞われるそうです。 　

　フランスでは、虹が水を飲む場所では柄杓かカップが見つかると言われています。

　ブルガリアでは虹が水を汲んだ場所には銀のお椀があるといいます。 　

　虹の根元に金のカップ――財宝がある、という観念は、ヨーロッパだけではなく、中国や台湾にもあります。

　そして、実は日本にも虹の黄金の伝承はあり、虹の根元を掘ると宝や金塊が出ると言われているそうです。
　
　種子島で美しい虹を見るたびに、その根元へ行こうと山や谷を駆け回った幼い日を懐かしく思う一日です。

　その根元には地上のキリストの玉座だという伝承？もあるようで、すごく気に入りました。

　虹について書かれている本を手に入れて読もうと思っています。

　いまは虹の根元ではなく、イエス・キリストの十字架の元で、今日もまた天国の一日ですと
幸せに暮らす日々です。

コリント人への第二の手紙

2:14 しかし、神に感謝します。神はいつでも、私たちを導いてキリストによる勝利の行列に加え、至る所で私たちを通して、キリストを知る知識のかおりを放ってくださいます。

2:15 私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです。

2:16 ある人たちにとっては、死から出て死に至らせるかおりであり、ある人たちにとっては、いのちから出ていのちに至らせるかおりです。このような務めにふさわしい者は、いったいだれでしょう。

2:17 私たちは、多くの人のように、神のことばに混ぜ物をして売るようなことはせず、真心から、また神によって、神の御前でキリストにあって語るのです。