牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

キリスト教会

2018-05-27 06:37:30 | Weblog
ペンテコステの日=聖霊降臨日を祝い、同時にその日はキリスト教会誕生日です。
2018年の今日も、初代教会と同じく、全世界のすべてのキリスト教会は存在しています。
第一に、イエス・キリストの十字架と復活をアーメンと信じ告白し、洗礼を受けます。
悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
私は16歳の時、種子島でアーメンと信じ、1957年11月24日に洗礼を受け、今年でも宇直ぐ61年になります。
ローマ人への手紙10:9-10 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
信じられないどと言わないで、信じます。アーメンと大声で告白しましょう。

第二に、信じる者と共にいる聖霊様を体験できます。異言の伴う聖霊のバプテスマ。の言、異言、異言の解き明かしの賜物。そして、御霊の賜物である愛、喜び、平安、寛容、親切、せいじつ、柔和、自制。御霊の実も9つ。賜物も9つです。

第三に、教会生活を歩しむ事です。
そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。
そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。
1. 使徒達の教えを堅く守りました。
聖書の教えを守ることです。ダそれ、あの人この人、あの教え、この教えではなく、聖書をしっかり読み続けることです。16歳の時、食べる物もないようなときに、大型の1200円の自分用の聖書を買って読みふけりました。自分で買った自分用の聖書は嬉しかった。生駒聖書入学の時、父にプレゼントし、父は99歳と156日で天国に召されるまで愛用してくれました。
テモテへの第二の手紙3:16 聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
3:17 それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。

2. 交わりを持ちました。
新約聖書の教えは、互いに愛し合いなさいです。
ヨハネの福音書13:34 あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
13:35 もしあなたがたの互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。」
神を愛すると言いながら、兄弟姉妹を憎んだり、裁いたりすのは愛のある行為ではありません。イエス様阿g十字架に命を捨てたような愛で、赦しあ、励まし合って、聖霊の愛あふれる教会として歩みましょう。

3. パンを裂きました。具体的には食事を一緒にしたことです。聖餐式は霊的な素晴しい経験です。同時に愛餐は、お互いの交わりのために、必要です。

4祈りを共にしていた。
キリスト教会の生命線です。
マタイの福音書18:19 まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。

祈りの必要があれば、独り抱え込まないで、牧師に連絡し、教会全体でもともに心を合わせて祈りましょう。
25月最後の週、すべてにありがとうと、豊かな祝福を祈ります










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