牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

天国か地獄か

2018-04-09 06:53:15 | Weblog
伝道者の書
9:1-6 というのは、私はこのいっさいを心に留め、正しい人も、知恵のある者も、彼らの働きも、神の御手の中にあることを確かめたからである。彼らの前にあるすべてのものが愛であるか、憎しみであるか、人にはわからない。
すべての事はすべての人に同じように起こる。同じ結末が、正しい人にも、悪者にも、善人にも、きよい人にも、汚れた人にも、いけにえをささげる人にも、いけにえをささげない人にも来る。善人にも、罪人にも同様である。誓う者にも、誓うのを恐れる者にも同様である。
同じ結末がすべての人に来るということ、これは日の下で行なわれるすべての事のうちで最も悪い。だから、人の子らの心は悪に満ち、生きている間、その心には狂気が満ち、それから後、死人のところに行く。
すべて生きている者に連なっている者には希望がある。生きている犬は死んだ獅子にまさるからである。
生きている者は自分が死ぬことを知っているが、死んだ者は何も知らない。彼らにはもはや何の報いもなく、彼らの呼び名も忘れられる。
彼らの愛も憎しみも、ねたみもすでに消えうせ、日の下で行なわれるすべての事において、彼らには、もはや永遠に受ける分はない。

100パーセント確実な事は、人間は必ず死ぬということ。
ヘブル人への手紙 9:27 そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように、
9:28 キリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです。
イエス・キリストをアーメンと信じるだけで,死後にさばかれることなく永遠の天国。
今日も天国行きの福音を伝えよう。
生駒聖書学院入学式。天国行き案内人を育てます。
ありがとうございます。きょうもまた天国の一日。感謝です。