小さな死 2009年09月02日 | 花&風景 午前中お庭の草取りをしていた時小さな蝉の亡骸を見つけました。 お隣で咲いていた露草もきっと気がつかなかったことでしょう。少し変わった夏だったけれど謳歌出来たのでしょうか。 « 少女のような | トップ | 秋いっぱい »
34 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 夏の終わり (Megpooh) 2009-09-03 09:00:10 この夏のお天気は 変なものでした。私も昨日 蝶の寿命が 7~14日と聞いて なんとはかない命なんだろうと。蝉も長い間 土の中で 外へ出ての命は短いものですものね。 返信する Unknown (auntie_oc) 2009-09-03 16:18:17 たった7日の命、ちゃんと謳歌してくれているといいですね。Yuさんが写すと、睡蓮も雰囲気がかわりますね。お空は曇りだったのでしょうか?とっても日本的な、墨絵のような雰囲気です。 返信する 空蝉 (Tatehiko) 2009-09-03 16:40:52 空蝉も面白いですが・・・空間の捉え方が上手いのでしょうね。睡蓮の引き立つ技のようなものを感じます。 返信する 一瞬 (枯雑草) 2009-09-03 17:55:43 こんにちは。すばらしくきれいな睡蓮ですね。長い長い土の中の生活から出てきた蝉は短い夏の日を一生懸命鳴いて過ごすのですね。Yuさんの優しいお気持ちが伝わってきます。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-03 19:40:11 Megpoohさんこんばんは秋の気配が強くなってきたこの頃ですね。蝉も夏を選ぶわけにはいきませんから生まれてすぐに厳しい試練にあったのかもしれないと思うと不憫ですね。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-03 19:49:01 auntie_ocさんこんばんはこの時はまだ雨が止んだばかりで日も射していませんでした。だからお花が半分しか開けなかったのかもしれませんね。今年はとっても雨の多い夏でした。蝉たちにとってはどんな夏だったのかしらって・・・・。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-03 19:58:17 Tatehikoさんこんばんはただ何となく通りすがりに・・・・・と言うのが私の写し方なので技なんて持っていないのです。雨上がりの朝の散歩で可愛らしい睡蓮に巡り会えました。 返信する こんばんは。 (バンビ) 2009-09-03 20:05:16 朝夕は、さすがにしのぎやすくなってきましたね。蝉さんも、7~8年土の中(種類によって違うみたいですが?)夏を惜しむかのように未だ沢山の蝉が鳴いています。スイレンが物悲しさを一層引き立てていますね。今年は、蝉の抜け殻も沢山見ました。謳歌できた事を願いながら・・・・ 返信する Unknown (Yu) 2009-09-03 20:15:14 枯雑草さんこんばんはまだ咲ききっていない小さな睡蓮が小さなお池に顔を出していました。おはよう・・・の1枚です。蝉たちにとって とっても楽しかった夏でありますようにと願っています。今は虫の声がいっぱい聞こえてきます。秋ですね。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-03 20:23:03 バンビさんこんばんはほんとうに朝夕の涼しさに秋を感じますね。バンビさんのお近くではまだ蝉の声が元気に聞こえてくるのですね。この辺りではすっかり聞けなくなりました。替わって今は毎晩虫の合唱が賑やかです。 返信する 小さな死 (Ryuji) 2009-09-03 20:33:41 YUさん、今晩は、昨日久し振りに畑でキュウリ、トマトの棚を取り払い秋野菜の準備をしました。畑の周辺もあの蝉時雨が虫の合唱に移り、隣の畑は白菜、キャベツの苗が植えられ、秋の気配に気忙しいこの頃です。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-03 21:02:05 RyujiさんこんばんはRyujiさんのファームも秋の準備でお忙しいのでしょうね。実りの秋 食欲の秋農作業にも力が入ることでしょう。この時期になると毎年虫の大合唱が始まり秋を感じるのですが私は虫の名前も鳴き声も聞き分けられません。ただ声を楽しんでいます。 返信する こんばんは (自転車親父) 2009-09-03 22:09:02 こんばんは。生き物には命がありますからね。はかない命はいとおしくなります。これは睡蓮と言うよりヒツジグサのようですが。私は余り区別が付きませんけど。なんとなくです。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-04 06:41:48 自転車親父さんおはようございます。そうですね。ヒツジ草かもしれませんね。小さめでしたからきっとそうだと思います。子孫を残して役目を果たして自然に帰る・・・自然の摂理なのですね。 返信する 蝉も終わりになりましたね (ken) 2009-09-04 10:37:45 Yuさん草取りに蝉のからを見つけたのですか。もう蝉は終わりましたですね。池のセイレンがまだ楽しそうに咲いていますね。だんだんと秋も深まってゆきますね。 返信する Unknown (ポタ) 2009-09-04 14:28:23 セミの声も徐々に少なくなってきたようですね。代わりに、秋の虫が賑やかになりました。白いスイレンが夏の終わりを象徴しているようですね。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-04 20:07:01 kenさんこんばんは抜け殻ではなくて小さな蝉が横たわっていました。虫の声に秋を感じますね。この小さな睡蓮はヒツジ草と言うようですね。これからは撮影にも良い季節。kenさんのお写真楽しみです。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-04 20:12:42 ポタさんこんばんは家の周りではほとんど蝉の声がしなくなりましたが今日植物園の近くを通りましたらヒグラシの声があちらこちらから聞こえました。夏の終わりを告げているような声でした。 返信する Unknown (田吾作) 2009-09-06 01:24:06 秋ですね。今年は政界のごたごたもあって、気ぜわしい夏でした。yu さんのところで清涼な風景に出会いました。有難うございました。 返信する こんにちは (KAZ) 2009-09-06 12:06:53 なかなか明けない梅雨に短い夏。今年の夏は夏の虫たちにとっては受難の夏でしたね。土曜日は郊外を歩いてきましたが、まだまだ沢山の蝉が鳴いていました。もう9月になってしまいましたが、精一杯鳴いて子孫を残してほしいものです。 返信する いまだ賑やかです (tamatama) 2009-09-06 21:10:12 そうですね~蝉の儚い生命力を思うと与えられた命を無駄にすることなく使い切りたいですね。我が家の近くではいまだ賑やかに鳴いている蝉も命を考えると愛おしくなります。睡蓮の白い美しさと鏡のような水面、きれいですね~ 返信する 命を全うして (asitano_kaze) 2009-09-06 23:34:21 9月に入ると、セミがお腹を見せて雑木林の道によく落ちています。長い地中生活を経て地上にでて精一杯飛び回ったのだろうと思います。恋を語り、愛を確かめ合って新しい命を引き継ぎ、それで地上に横たわっているのだと思います。 返信する こんばんは (miu) 2009-09-07 21:08:42 Yuさん、こんばんは~今年の夏はほんとに変な夏でしたね。。。8月の終わり頃、セミの鳴き声がすごかったです。ヒツジ草可愛いですね~葉っぱの雰囲気が良いですね。日本画のようです♪黄さん、一緒に撮影に行かれたんですね。良かったです♪ 返信する Unknown (Yu) 2009-09-11 20:13:18 田吾作さんこんばんはお元気ですか。秋が日に日に大きくなっていくようですね。この辺りではほとんどの田んぼで稲の刈り入れが終わっているようです。虫の声もいっぱい聞こえてきます。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-11 20:23:45 KAZさんこんばんは最近目にする蝶々たちの様子は様々ですね。痛々しいように羽が痛んでいる蝶や羽化したばかりのように若々しい蝶を見かけます。自然の姿なのでしょうね。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-11 20:27:04 tamatamaさんこんばんは死ほど自然なことはないと思うのですが 自然なこととして受け入れられないのは人間だけでしょうか。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-11 20:29:57 asitano_kazeさんこんばんはそうですねきっと一夏を精一杯生きて静かに横たわる・・・自然の姿ですね。自然界から潔さを学びたいです。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-11 20:33:44 miuさんこんばんは日に日に秋が広がっているようですね。虫の声と運動会の練習の声・・・・秋の音ですね。黄さんとお写真のクラブが一緒になってお会いする機会が増えました。 返信する 今年の夏 (風の音) 2009-09-12 08:46:26 Yuさん、暑さが苦手な私も、今年は物足りない夏でした(^^;そんな夏が、終って、すっかり秋。Yuさんのところにきて、ハッとしたのは、セミのこと。セミにとって、この夏は・・・?と想うYuさんの感性に、穏やかなぬくもりを感じます。あ、今日もまた元気に過ごそうと・・・(^^)v 返信する ご無沙汰でした (KEN & ALICE) 2009-09-14 08:46:31 YUさん すっかり ご無沙汰し YUさんのお部屋に 久しぶりにお邪魔します。 すこし とりこみで 失礼しています。ごめんなさい。きょうのブログもまた日本画のように落ち着いた立派な作品です。過去の画人、狩野派の画人たちも澄んだはす、水面を見て 同じ気持ちで居られたのでしょう。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-14 09:23:36 風の音さん本当に夏がいつ来るのかしらって思っているうちに秋の風が吹いてきたようですね。秋へのバトンタッチはスムーズに運んだように思いますがこれから先の秋はどのようでしょうか。規格品でない明日も楽しみですね。 返信する Unknown (Yu) 2009-09-14 09:29:20 KEN & ALICEさんお早うございます。絵手紙にご精進なさっていらっしゃるのですね。リアルなお写真の世界もシンプルな絵手紙の世界もみな今の自分の(今までの自分の)心の風景ですね。平らかに生きていきたいです。 返信する Unknown (Suzu) 2009-09-15 22:44:45 Yuさんこんばんは~蜘蛛の巣に引っ掛かった 蝶や蝉 まだバタバタしてるのも見ることがありますがそんな時は いつも 見なかったことにしようかとか蜘蛛の巣から離してあげようかとか気持ちが乱れますねポツンと寂しそうなヒツジグサが印象的ですね 返信する Unknown (Yu) 2009-09-23 10:03:52 Suzuさんお返事気がつかなくて遅くなりました。ごめんなさい。雨の中で咲ききらないヒツジ草も印象的でした。朝雨が降っているとちょっとがっかりしたりしますが雨の日って大切な栄養剤ですね。心の中にもたっぷりっと水分の補給をしてくれます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私も昨日 蝶の寿命が 7~14日と
聞いて なんとはかない命なんだろうと。
蝉も長い間 土の中で 外へ出ての命は
短いものですものね。
Yuさんが写すと、睡蓮も雰囲気がかわりますね。
お空は曇りだったのでしょうか?
とっても日本的な、墨絵のような雰囲気です。
睡蓮の引き立つ技のようなものを感じます。
すばらしくきれいな睡蓮ですね。
長い長い土の中の生活から出てきた
蝉は短い夏の日を一生懸命鳴いて
過ごすのですね。Yuさんの優しい
お気持ちが伝わってきます。
こんばんは
秋の気配が強くなってきたこの頃ですね。
蝉も夏を選ぶわけにはいきませんから生まれてすぐに厳しい試練にあったのかもしれないと思うと不憫ですね。
こんばんは
この時はまだ雨が止んだばかりで日も射していませんでした。
だからお花が半分しか開けなかったのかもしれませんね。
今年はとっても雨の多い夏でした。蝉たちにとってはどんな夏だったのかしらって・・・・。
こんばんは
ただ何となく通りすがりに・・・・・と言うのが私の写し方なので技なんて持っていないのです。
雨上がりの朝の散歩で可愛らしい睡蓮に巡り会えました。
蝉さんも、7~8年土の中(種類によって違うみたいですが?)
夏を惜しむかのように未だ沢山の蝉が鳴いています。
スイレンが物悲しさを一層引き立てていますね。今年は、蝉の抜け殻も沢山見ました。
謳歌できた事を願いながら・・・・
こんばんは
まだ咲ききっていない小さな睡蓮が小さなお池に顔を出していました。おはよう・・・の1枚です。
蝉たちにとって とっても楽しかった夏でありますようにと願っています。今は虫の声がいっぱい聞こえてきます。秋ですね。
こんばんは
ほんとうに朝夕の涼しさに秋を感じますね。
バンビさんのお近くではまだ蝉の声が元気に聞こえてくるのですね。この辺りではすっかり聞けなくなりました。
替わって今は毎晩虫の合唱が賑やかです。