枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

手塚治虫生誕日

2018年11月03日 | Weblog

 今朝、快晴に起きて、蒲団を干し洗濯機を回す。図書館の古書市に行こうと、草抜きを後回しにして出かける。雑誌の類が多い中、漢方の書籍を見つける。無料だと言うので、本を手に帰る。下のブースや野外では、文化祭が開催されて、飲食も可能なようだったが、そんな気分でもない。

 落ち葉を掃き、草を抜いたり、花の配置をあれこれとし、昼食も忘れて遣っていた。蒲団を入れようとして、急に掃除を思いつく。掃除機が嫌いなすばるは、あっという間に雲隠れした。ふかふかの蒲団を押し入れに仕舞い、片付けて昼食を摂る。牛乳がたくさんあるのでコップに入れ飲む。

 子どもの頃から苦手で、出来れば飲みたくないのだが、これは美味しい。大山白バラ乳業なので、何とも口当たりがいい。通常の配達には入らないので、諦めていたのがひょんなことから飲んでいる。牛乳も、安ければいいということではない。同じ物なら美味しく飲みたいものじゃない。

 11月に入った。来月には、忘年会やら年末・年始の段取りもあって、よく考えて遣らないと、当日になってまごつく。酷い時には、年末の買い物に要る金額が伝わっておらず、あわや三が日の食事はどうするの?という不手際をやらかした。立て替えると言ったって、何万円もないわよ。

 文化の日の陰に隠れて、沖縄の辺野古への埋め立てを強行しているが、余りにも理不尽な遣り方は、人間としての人権にも関ろう。新聞を丁寧に読んでいけば、驚きの事実・衝撃の記事にぶっ飛ぶ。嘘ばっかり!よくもまあこれだけ、いい加減なことが罷り通るのだろうか?安倍政権の奢。

 天気が崩れるかと案じていたが、大きな変化は逃れたようだ。パンジーをプランターに植え、たっぷり水を遣っていたら、しゃんとしてきた。本来は、種から発芽させたい。然しこれが手間でもある。夏の暑い時期に、日陰を作っての水遣りに、苦心惨憺でしたことがある。以来買うのだ。

 枇杷種を植えておいたのを忘れ、ふと見れば発芽していた。枇杷葉も、気温の加減が大切で、出ても育たないことがある。白茂木は全滅してしまったし、ちょっと品種の新しいのは、元に戻ったりで上手くいかない。これこそ自然の恩恵であり、掟でもあるのだ。人間の思い通りには否だ。

 サルビアは強い。今年も、りささん枇杷葉の下に咲いている。日向もいいが、陽当たりは程々に。

 

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