ひだまり

あなたの心に暖かいおひさまの光がさします様に

一息つきました。

2018-05-13 08:57:53 | 第九章・愛


大型連休もあっという間に過ぎ去り、孫たちも幼稚園、小学校と何時もの生活が戻ってきました。

私は、連休の初めの日に熱を出して、前に頂いていた風邪薬で、何とか熱が下がったのですが、咳と痰が酷くて、我慢していました。肺炎になるのが怖くて夜間診療に出かけて行きました。

その時頂いた薬で、やっと治ったようですが、まだ時々せき込むので、喘息の検査をしていただいたらと今娘に諭されているところです。

風邪の酷い時に、我が家の家族となって数年たつ、ベタが水槽の下から動かなくなっていました。時々位置を変えるのと餌を入れたときに、浮かぶぐらいになって心配していました。

ベタは、2年生きれば良い方と娘が言っていたのを思い出して、心が重くなりました。水替えもすぐに濁るので替えて、水量も少しずつ少なくして餌を食べやすくしていましたが、私が良くなるのと反して、ある朝神様の元に旅立ちました。

私が、動くとその方向に、なぜか顔がありました。私の動きを見ていたのだと思うと小さな魚なのに、何かそこに私の分からない世界があるのだと感じます。

我が家に来る動物、植物を問わず、こちら側が温かいまなざしで接すると何かが、変わることを感じます。五感から見た世界観かもしれませんが、私はそれを愛だと信じています。

暖かいまなざしで、見ていた孫たちは日増しに元気になり、子供らしい悪さもするようになりました。抑圧された、心の成長が、一気に育ったようです。

これからも私らしく、周りの出来事に待つことと暖かい心で、生きていく必要を、ベタに教えられました。

悲しい出来事が、テレビの画面から流れてきます。どうぞ一人一人の心に、相手を思いやり、慈しむ心が、育ちますように・・・。

と祈りつつ


ブログランキングに参加しています。ワンクリックお願いします。
人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る