あべまりあさんご夫妻、太田さん、上村ご夫妻、裕子さんもー緒
イスラム教スーフィズム、ユダヤ教、神道、仏教ー曹洞宗、キリスト教ドミニコ会、キリスト教、イスラーム教、シーク教
『宗教・宗派を超えて、共に世界の平和を祈る』
来賓席
幸運にも木内鶴彦さんごー行と席が隣同士
木内鶴彦さんと妹・宮崎和子
降りしきる雨の中、皆様本当にご苦労様でした
懇親会にて
和服の婦人は西園寺昌美会長
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神道の代表として
田中恆清 石清水八幡宮 宮司
神社本庁副総長・京都府神社庁庁長・世界連邦日本宗教委員会会長・文部科学省宗教法人審議会委員・全国八幡宮連合総本部長
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世界平和.祈りの言葉
畏し吾が大神たち「宗教宗派を超えて共に世界の平和を祈る」とて
此の日本の聖地に寄り集う我等を弥励みに励ましめ蛤え
今より往先大稜威を輝かせ蛤い大御恵を垂れ給いて天下萬邦には争い無く、萬の凶事災厄有らしめず
諸人らが過ち犯しけむ種種の罪事有らむをば神直日大直日に見直し聞き直し坐して
枉神の荒びを鎮め蛤い諸国民互に和み睦み
弥栄えに栄えしめ給え.
幸くませ吾が大神たち
幸くませ生きとし生けるものたち
平成二十一年五月十七日 石清水八幡宮宮司 田中恆清
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【参考】石清水八幡宮
平安時代初期の貞観元年(859年)、南都大安寺の僧行教が八幡大神の御神託を受け、京都の南西の裏鬼門を守護する王城守護の神、国家鎮護の社として創建される。
皇室・朝廷からは「わが朝の太祖」として篤い信仰を受け、天皇・上皇・法皇などの行幸啓は250余にも及び、伊勢の神宮に次ぐ「第二の宗廟」とも称される。
また源氏一門は八幡大神を氏神とし、その信奉の念は格別で、以来勝運の神、厄除けの神として国民に至るまで広く崇敬され、その御神徳はまさに広大無辺といえる。