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アサガオ

2018年07月21日 | 日記
ヒルガオ科サツマイモ属。つる性一年草。 朝咲いて日が昇る頃にはしぼむ、つるを伸ばす夏の花。 昼間に咲くもの、つるの伸びないもの、秋に咲くものなど非常にバラエティーに富んでいます。 種は気温が低いと発芽しません。20℃~25℃と比較的高温です。種は表皮が非常に固いので、発芽の手助けをするため「皮切り」をしましょう。 発根部を傷めないように、中の白い部分がすこし見える程度に剥ぎ、一晩吸水してからまきます。 時期は5月中旬~6月です。 別名:ケンゴシ(牽牛子)。 原産地:熱帯アジア、ヒマラヤ山麓。日本への渡来は奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったのが初めてとされる。 種の芽になる部分には下剤の作用がある成分がたくさん含まれており、漢字では「牽牛子」と呼ばれ、奈良時代、平安時代には薬用植物として扱われていた(下剤や利尿剤)。 毒性が強く素人判断による服用は勧められない。 開花期:7月~9月。 一日花で開花期間は1~3か月。 原種の花は薄い青色(水色)とされている。 花は赤、白、青、紫、ピンク、茶、複色。 7月6日、8月1日、8月4日の誕生花。 花言葉:「愛情」、「平静」、「愛情の絆」、「結束」、「短い愛」、「明日もさわやかに」、「はかない恋」。
写真  アサガオ(行灯仕立て、花屋で購入)7月18日自宅  
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