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ルドベキア

2018年07月01日 | 日記
キク科オオハンゴウソウ(ルドベキア)属。 一年草、二年草、多年草。 花の名はスウェーデン植物学者ルドベックに由来します。 草丈40~150㎝。 別名:グロリオサデージー、アラゲハンゴウソウ、コーンフラワー、マツカサギク(松笠菊)。 原産地:北アメリカ。 北アメリカ原産の草花で15種が自生している。 日本への渡来は明治の中頃その頃は主に切り花として利用されていました。 真夏の炎天下でも花を咲かせる丈夫な植物で、切り花はもとより鉢花や夏花壇、品種によっては地面を覆うグランドカバーにも利用されます。一株でもよく枝分かれして鮮やかな黄花を満面に咲かせる様子は、遠目でもよく目立ちひまわりとはまた違った良さがあります。 開花期:7月~10月。 太陽のような花、主な開花は夏~秋ですが、早いものは梅雨期から花を咲かせます。 基本の色はオレンジや黄色で、色幅はさほど多くないですが、小輪種や大輪種、一重咲きや八重咲きなど合わせると、花姿はバラエテーに富んでいます。 花色は黄色、茶、複色。 7月21日、7月31日、8月25日誕生花。  花言葉:「正義」、「公平」、「あなたを見つめる」。
写真  ルドベキア (6月21日 花屋)
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