小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

余録 「きょうのオーディションは、終わり」。宣言したのは… / 毎日新聞

2019年07月12日 | コラム
ジャニー喜多川さん(87歳没)  

  最近、大晦日の紅白歌合戦をちゃんと観ないので詳しくは知らないのだが、今の紅白は、ジャニーズ事務所秋元康氏のAKB48を中心に構成されているのじゃーないかな?渡辺プロダクションとかマナセプロダクション抜きには歌番組を作ることは出来なかった時代もあったけど・・・(古すぎ? 笑)

 ジャニーズ事務所から出た歌唱してダンスもできる歌手をググってみると、あおい輝彦(71歳 初代ジャニーズ)、フォーリーブス、郷ひろみ(63歳)、近藤真彦(54歳)、本木雅弘(53歳 シブがき隊)、東山紀之(52歳 少年隊 )、SMAP以下続々とタレントを輩出しているようだ。いや、ジャニー喜多川さんは日本の芸能界に革命を起こした人なんだね。

 先日追悼放送のラジオ番組で氏が話していた中には、タレントに「ユーは、・・・」と話すのは名前が覚えられないからだと言っていた(笑)。こんな革命者は、令和の時代には出現しないだろうね。ご冥福をお祈りします。
 

  
 

毎日新聞 2019年7月11日 東京朝刊

 「きょうのオーディションは、終わり」。宣言したのは先ほどから書類選考を通った数十人の少年に「飲み物は要らないか」とカップを配っていた中年男である。審査員席らしき正面の席は空席のままだった

▲むろん男はジャニー喜多川(きたがわ)さんだった。黙ったまま受け取る者、声かけを無視する者、むだ話をやめない者、開始時間が話と違うのに文句をいう者は、その時点で失格となった  (小菅宏(こすが・ひろし)著「アイドル帝国ジャニーズ 50年の光芒(こうぼう)

▲写真撮影を拒み、公に姿を見せぬジャニーさんの素顔をどの少年も知らなかったころの話である。オーディションの合否は飲み物を受け渡す時のやりとりの印象で決まった。ご当人は「ぼくは素(す)を見て判断する」と語っていたという

▲歌って踊る男性グループのショーは米国で過ごした高校時代、バイト先の劇場でよく見た。最も人気だったのは50代のグループだが、ショービジネスが未開拓な日本では少年が一生懸命に歌い、踊る姿が共感を得られると考えたのだ

▲最初は東京・代々木公園の少年野球に参集した4人--元祖ジャニーズから始まった男性アイドルのプロデュースだった。高度成長期から昭和バブル期、そして平成・令和へ、時代の波動とみごとに共鳴したアイドルの育成術である

▲「ユー、やっちゃいなよ」。日本のジャニーズ系に発した男性アイドルグループは今やアジアのポップスの象徴的存在である。底知れぬエンターテインメントの鉱脈を掘り起こした87年間の旅が今終わった。
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2 コメント

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Unknown (イジー)
2019-07-13 10:03:36
フォーリーブスとか 青井輝彦さん それと郷ひろみさんは分かります

ジャニーズというグループも名前だけは憶えています

沢山のアイドルを育てられたんですね

87年、、、良い人生だった事でしょうね
イジーさんへ (小父さん)
2019-07-13 13:35:51
>フォーリーブスとか 青井輝彦さん それと郷ひろみさんは分かります

イジーさんが知っているタレントの範囲が分かりませんが、本木雅弘って映画『おくりびと』(Departures)の主役ですね。

それからSMAPって解散しましたが、キムタクこと木村拓哉ほか4人も売れっ子だし、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐などなどのグループや個人がテレビ番組を山のように持っています。

私は誰がどこに属しているのかがいつも分かりません(笑)

ジャニー喜多川さんが少年たちの才能を見出し、どうもショー的な舞台作りも活躍したみたいです。

そうそう、私の故郷、人口約160万人の福岡市で彼らの1グループのコンサーが入ると、福岡市のホテルは泊まるところが無くなります(笑)。

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