今日は自治会の日曜カフェ!いい加減な小父さんは、今日の第一試合に明石商が出ているとは、つゆ知らず、後からやってきた近隣の方が今「6対6に追いつかれた」というのでスマホで状況が分かるかな?と思ったらNHKのラジオが入るではないか!次にやってきた方は携帯ラジオをイヤホーンで聞きながら、ガラ携でテレビを見てる。その次の出席者もスマホとイヤホーンでテレビ。それからは男性群でワーワー言いながらみんなで応援!!!下がスマホのワンセグテレビ。
傑作なのが、携帯ラジオがリアルタイムで、デジタルなスマホのラジオとテレビは何秒か遅れる。いつもは、一人でテレビを見ているけれど大勢の高齢者とゲームを追っかけていると無茶苦茶盛り上がった。中森いいぞ!小父さんみたいにベスト4で喜んでいてはいけないのだ!明日は休養日で明後日の第一試合は大阪の強豪の「履正社」だ。明商GO!
上↑下↓の写真は sportsbull のダイジェスト動画と写真から
2回、4番打者・安藤選手のスリーランホームランで3点を追加
7回途中から登板したエースの中森俊介投手が、ピンチを背負いながらも無失点
で切り抜け、明石商業が7対6の接戦を制して初の準決勝進出を決めた。
夏の甲子園 明石商業が八戸学院光星に勝利 ベスト4進出
NHK NEWSWEB 2019年8月18日 14時20分
夏の全国高校野球は準々決勝の第1試合は、兵庫の明石商業が青森の八戸学院光星高校に7対6で勝って初の準決勝進出を決めました。明石商業は1回に4番の安藤碧選手のタイムリーヒットやスクイズなどで3点を先制、続く2回には安藤選手のスリーランホームランでさらに3点を追加しました。
その後は今大会打線が好調な八戸学院光星の追い上げにあい、6回に押し出しのフォアボールで6対6の同点に追いつかれましたが、8回に2アウト三塁から相手ピッチャーの暴投の間に三塁ランナーが返り決勝点を奪いました。
明石商業の狭間善徳監督は「本当に選手たちはよくやってくれた。苦しい場面もあったが、最後まで諦めないということを実践してくれた」と選手たちをねぎらっていました。また、2回の安藤碧選手のスリーランホームランについては「高めの球にバットをうまくかぶせていた。よく入ったと思う」と話していました。
「朝日新聞が本当に選手の将来を考えるなら 夏の甲子園は今年でおしまい」と。
こんな一行で変更になるとは思いませんが、この炎天下で全国3800校近い中からトーナメント方式で出場しているのですから、一理はあると思います。
次女さんのバスケの状況はわかりませんが、前回も書いておられたリトルリーグの「練習時間は半端じゃないです」を持ち出されたら論外ですよ(笑)
もう命がけで戦っている印象です。
明石商業高校の部員数も110名超だそうで、甲子園のベンチに座れる選手は、大学野球、社会人野球、プロ野球の卵クラスだと想像しますね。
この2年生の中森投手も昨日は151キロの直球勝負をしたと毎日新聞に出ていました。このスピードが維持出来るなら即1軍のプロ野球で投げることができます。
プロ野球みたいに「今日は負け試合だ」なんて言っていられないのですから!
ベスト8やベスト4のチームならば、みな同列の精神力、技量を持っていると思いまし、もう残りは運やつきにその時の「流れ」が試合を決しているのだと思います。
選手たちはその中で精神的にも強くなっていっているように感じます
次女の高校のバスケチームが州の大会で着々と勝進んで行った時
対戦校の一人の選手の父親がプロの選手と言う事で新聞でも話題になったことがあるんですが
それだけの事で応援する側までが難しい試合に感じたことです
緊張感は必要ですが諦め始めると勝てませんね
彼等はその試合で2点差で負けその時の事が記憶に残っています