2011-1228-yhs938
俳句写真938 牡蠣丼に
牡蠣丼にかかる光のやはらかさ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○冬は牡蠣がいちだんと美味しい。和室の照明が暖かく包む。
□俳写938 かきどんに かかるひかりの やはらかさ
【写真】先日、和食処シーラック。
memo-meineTraeume: 洛都。朝食後、宿を出てなだらかな坂道を歩いて登る。川べりに並ぶ紅葉は、彩りのグラデイションが素晴らしい。残り容量を気にしながら、デジカメで何枚か撮影する。すると間もなく、容量よりも先に電池が切れた。自分らしくないなと思いながら、あとは深秋錦繍を楽しむことにする、…現は数え日の暮れであった。