2008-1007-yts654
この花をたにささげましまだいまだ
なほ真赤してつひに咲きたるや 悠山人
○短歌写真、詠む。
○神無月だというのに、まだひっそりと彼岸花が、道端に咲いていた。ところがそれはそれ、よくしたもので、先人が数本きれいに切取っていた。切口の鮮やかさを見て、手馴れた人が彼岸供養にかと推し量る。詠歌技法に新しい試み。
□短写654 このはなを たにささげまし まだいまだ
なほまあかして つひにさきたるや
【写真】古墳見学の際に、先日。撮影中に大きな声の遣り取りがあって、段ボールに捨て猫、と知る。公園管理事務所行きとなって、まずは一段落。
この花をたにささげましまだいまだ
なほ真赤してつひに咲きたるや 悠山人
○短歌写真、詠む。
○神無月だというのに、まだひっそりと彼岸花が、道端に咲いていた。ところがそれはそれ、よくしたもので、先人が数本きれいに切取っていた。切口の鮮やかさを見て、手馴れた人が彼岸供養にかと推し量る。詠歌技法に新しい試み。
□短写654 このはなを たにささげまし まだいまだ
なほまあかして つひにさきたるや
【写真】古墳見学の際に、先日。撮影中に大きな声の遣り取りがあって、段ボールに捨て猫、と知る。公園管理事務所行きとなって、まずは一段落。