横濱kabitanの、あれこれ話

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イントゥ・アニメーション 5・横浜

2009年10月20日 06時04分35秒 | 日本アニメ論

:原稿なしで書いていますので,筆足らずでしたらすいません:

【本編に入る前に】
 16日から記事更新休止していましたが,実際の処,本当に休んでいたのはイントゥ・アニメーションフル参加明朝(17・18日)二日間のみ。16・19日は,自動更新によるネット接続速度が極度に落ち込み付時間切れによる更新放棄でした。
 イントゥの会場で,ワザワザこのブログを見てきて下さいと言ってアドレスまでお知らせしてこういう有様ですいませんでした(特に,18日最終上映プログラム終了後,閲覧のお誘いした『ボトムズ』の高橋監督本当にすいませんでした!!!)。


【本編】
 実は,このイントゥについてはかねがね見たいとは思っていましたが場所が遠いのと気付いたら終わっていたという事が続き,今回,会場が地下鉄(桜木町駅)⇒徒歩(汽車橋を渡り,ワーナーマイカルみなとみらいの横を通って)で,小1時間で着く赤レンガ1号館だったので最初は17日のみの筈が,グッズ売り場にあった『すて猫とらちゃん』『桜(春の幻想)』など紹介特集している雑誌4冊と前回のバンフが所持金ギリギリで全て買えず,結局次の日にも買い行ったついてに参加。
 元々,17・18日の特別プログラム(カナダアニメ特集・巨匠たちの足跡/岡本忠成+手塚治虫の世界・2Fキッズスペシャル)を見たいとは思っていましたがスケジュール的に一日しか見ないつもりでしたが思わぬ事態で・・・。
 最初どちらかにしようと思っていた,≪カナダアニメ特集(NFBClassic/Modern)≫が両方見れそれも素晴らしい作品群でカルチャーショックでクラクラしてしまいました。更に,17日でのJAAサロン(事情付,内容紹介不可)特別上映と18日の2Fでのヒネモス音楽団による≪音楽+アニメーション<海のピクニック>≫では子供たちにもまれながら3Fでの6プログラムから作品数本と前日での小学生対象のアニメ制作研修会で作られた『海のピクニック』完成上映が,ヒネモス音楽団による生演奏(全曲ヒネモス楽団員によるオリジナル)という無声映画時代での上映方法の再現もありました。多少,ライブを重点にした形式なので忠実な再現ではありませんがヒネモスさん達なら面白無声映画作品での演奏・弁士できますね・・・本当に!!
 上記のヒネモス楽団ライブとかぶって,見れない筈のプログラム≪巨匠たちの足跡≫が20分ずれ込み運良く手塚プロ現社長と手塚大先生の遺作『森の伝説』が見れてよかったです。
 まさに奇跡のような,二日間でした。そのせいで,二日目最終プログラム当りで体がボロボロになり後ろ右斜めにお座りになっていた,『ボトムズ』の高橋監督に本当に心配されてしまいました(声をおかけした時,「二日間フル参加して,今かなりきついです」と言いましたら「本当に(座っているのが)辛そうでしたね。お体お気をつけてくださいね」と・・・心配してくださって本当にありがとうございます・・・もうちょっと,体力付けるよういたします・・・なさけないなー自分!!)。



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