横濱kabitanの、あれこれ話

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杉並アニメミュージアム日誌:ワークショップ②

2009年04月30日 04時04分36秒 | 日本アニメ論
●【動画トレース体験(08’10/26)】
 手本の絵を数枚なぞるだけでアニメが出来上がる。

 紙の位置を固定する為に使う〔タップ〕,下から光をあてて絵を透かしてみる事が出来る〔ライトボックス〕といった,制作現場で実際使われている道具を使いアニメーターの仕事をちょっとだけ体験。
 手本が同じでも,色を塗ったり絵をつけたり独創性あふれる作品が沢山出来上がる。中には,ゴミ問題について考えさせられるモノまであった。



●【手描きイラスト年賀状(08’12/17)】
 手描きのイラストを印刷して年賀状にするモノ。

 開講当日が土日だったので,親子で参加された方が多かった。親子で1枚のイラストを一緒に描かれる方が多かったのが印象的。
 先生として参加した鈴木館長も,参加者の方から描き方に関する質問に対し,実際に自分で描きながらアドバイスをしていた。


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