■冒頭ドラマ
おとぎばなし「コブとりおばぁ」-おばぁ:ムサシ・おじぃ:コジロウ・鬼:ニャース、話としては
≪川で酒盛りしようとした鬼の酒ビンをおばぁが間違って割ってしまい、酒を持って来いと物質(ものじち)としてホホコブを取っておばぁを家に帰らせる。
コブのないおばぁの話を聞いて、ないのに何故か酒たる持って鬼の元に行くじぃ。ところが、すっかり腹すかした鬼がそれを見て「酒たる持った子ブタ」と・・・≫
と、珍しく藤子F的異色SF短編並の恐い終り方していました。
■前回、番組終了間際にQQ博士の「電話乱入せよ」という指令を見事達成したムサシに博士からほうび野包みが来るが終了という事で流されて-包みが来るが中身が見たくってしょうかないムサシ、いきなりコーナーが始めてしまいました。
コジロウにも缶詰、ニャースにはモチと公平に品が用意されていました。博士「これからのロケット団は宇宙にも目を向けるのじゃあ」という事で、ムサシらに渡されたものは-
≪宇宙食同様に製作されたもの≫
●ムサシのアイス-アイスの蓋の裏についているフカフカして味気ないもの。
●ニャースのモチともんじゃ-モチは前紹介した宇宙食モチと同じだそうで、もんじゃはバサバサで味気ない。
●コジロウの缶詰-サンマのトマト煮、ムサシの舌に一番ヒットしたもので宇宙で飛び散らないようにベース状になっていて、味もしっかり付けている。
-ムサシが、食べる度に「宇宙って辛い」と言っていました。ニャースは、モチももんじゃもお気に入り。≪湯で戻したりできるからそれで違う味合い楽しめる≫
と、まとまる。
■ポケモン育て屋さん
BW編ミジュマル役のふくえみさとさん-元々はアイリス役オーディションに受けに行った時、ポケモンのも受けそこで決定。
リアルタイムでポケモンは大人だったので知っていたけど的立場でBWというかなり進んでいた(定着し切った)ところからの参加で、鳴き声といっても単純でない≪言葉≫として演じなければならないという事で、それを身に付くのに1年もかかったそうです。選ばれた理由が、スタッフに「声が昭和っぽい」と言われたそうです。
他にも、エモンガやエスパー系-スタジオに呼んだら、皆、ボールから顔出して鳴いては引っこむという姿にムサシ達、「半笑いしてしまう面白さ」とツボにはまっていました。
リクエスト曲は、BW第1期OP「ベストウィッシュ」-これは、OPアニメで自分が演じるミジュマルを探している内・・・だったそうです。
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