横濱kabitanの、あれこれ話

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米国大手衣装屋さん話

2012年01月12日 01時31分07秒 | 日本アニメによる、異文化比較論

:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:

 2005年からネット中心に収集しているマンガアニメ関連記事をダンシャリしていましたら、ハロウィンなどのお祭りからコスプレまでの衣装を扱っているムーンコスチュームズのサイトアドレス(http://www.mooncostumes.com/)があったのでさっき少し見てみましたら、マンガ・アニメ・映画・ゲームから実在する衣装(制服・歴史上のもの)とまぁー多種多様な物が売られています。
 アニメ!アニメ!さんのムーンコスチュームズ会社紹介記事には、販売以外に制作も手掛けているという事が書かれていましたのできっとハリウッド・ブロードウェー御用達かも知れませんね(今度から、米国モノの映像作品のスタッフロールに会社名があるが必ずチャックする事にしますね)。
 商品リストの中には、【日本の学校制服】からだらしないのび太が米国人としては好みでないという理由で人気がないといわれるドラえもんのパジャマもありましたがそれはどうも日本で制作・販売されているモノにそっくりなのでもしかして日本からの輸入物かもしれませんね。
 
 日本でもムーンコスチュームズに似たようなコスプレ専門店が秋葉原などで沢山ありますが、そうしたお店はあくまでコスプレ中心でムーンコスチュームズのように広範囲に使えるようなものは余りないような気がします。
まだまだコスプレの印象が強くハロウィンでも一部の人が本格的に楽しんでいないような気がします。その点、米国の方が皆楽しんでいるようで楽しそう・・・でも、日本の方が手造りなのが多く温もりや衣装としての本物感があって良いと思います。米国だと、いかにもな感じがして残念な所がありますし大量生産的に見えるので逆に人の手で頑張って造ったコスプレの良さがなくなってしまうような気もしますが・・・



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