NO FOOTBALL NO LIFE

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情けない勝利

2007-03-07 | アーセナル

アーセナル 2-1 レディング

得点)ジウベルト・シウバ(PK)、バチスタ / OG

HOME)アーセナル

                 バチスタ
                         ウォルコット

          リュングベリ                  フレブ

                  セスク
                          デニウソン

       クリシー                           ジュルー
                ギャラス   ジウベルト・シウバ


                     レーマン

交代)リュングベリ → ディアビー
    ウォルコット → アリアディエール
        フレブ → センデロス


AWAY)レディング

                 キットソン    リタ

          S・ハント                  リトル

                シドウェル
                        J・ハーパー

      ショーリー                        マーティー
              インギマルション   バイキー


                    ハーネマン


主審)クリス・フォイ


<未だ「課題」は解決されず>
「決定力不足」。
現在、アーセナルが結果を出せていない原因は、全てここにあります。

若手中心のメンバーでチェルシーのフルメンバーを相手にしても、サスペンションと怪我で“9人”を欠いた試合でも、チャンス、それも“決定機”と言えるものを数多く作れていましたが、フィニッシュが最悪です。

この試合のアーセナルの「決定力不足」を最も顕著に表していたのが、セスクの“考えられない”シュートミスでしょう。
正直、なぜあれを外してしまうのか、なぜあれを決められないのかが理解できません。
もはや「Miss of the Season」として語り草になっている、CL・CSKAモスクワ戦のロシツキーのシュートミスですが、今回のセスクのミスは、あれよりも酷いです。 まぁ、彼はそのCSKAモスクワ戦でも、無人のゴールを枠外に外してしまいましたが…
CSKAモスクワ戦・ハイライト

 

試合ハイライト
http://www.youtube.com/watch?v=OOHxLQ4Yfns

 

終盤、レーマンがディフェンスにキレるシーンが見られました。
「熱くなりすぎ」とレーマンを攻める声が多数でしょうが、個人的には、レーマンへの同情の思いの方が強いです。
あれだけの数のチャンスを決められず、最後は集中力を欠いたことによるミスからピンチを招いてしまっては、GKとしては、チームメイトへの不甲斐なさを感じるのも当然でしょう。

明日のCL・PSV戦は「2点以上の得点」と「アウェイゴールを与えないこと」が求められますが、この試合を観る限りでは、そのどちらも達成不可能に思えてしまいます。
この、「自分達で試合を難しくしてしまう悪癖」をどうにかしないと…。

 

怪我のアンリはどうやら間に合うようです。
ファン・ペルシーがいれば、「アンリがいなくても大丈夫」と自信を持って言えますが、彼が離脱し、アデバイヨール、バチスタ、アリアディエールが未だに頼りにならない現在では、やはりアンリに頼らざるを得ないところです。 しかし、それも心配です。

 

書きたいこと、書かなければならないことは、この何倍もの量があるんですが、最近は忙しいので、かなり簡略したものになってしまいました。
CLはもうちょっと頑張ります。

 

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