ほんとうのことを本事に

真相は深層に、隠れているように見えて、そばにある

お茶濁し・『語彙殺しシンドローム 2』

2015-02-11 14:51:01 | ロスチャイルドイルミナティを洗い出せ
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戦争終焉のマニュアル
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お茶濁し・語彙殺しシンドローム 2


 おろかな人物たちが、『自分は選ばれた民である』と思わされていることを知らずに行動している。誰に選ばれたというのであろうか。およそ自分で物を作ったことがない人物なのであろう。獣を追いかけて狩猟する生業や魚を追いかけて漁猟する生業には、ある種の『略奪思想』が根底に隠れている。放牧や養魚の中にもその規模によっては『略奪思想』が残存する。しかし、その残存割合は格段に低下する。そして、野菜や穀物生産の生業には、『略奪思想』は消滅する。ただし、大規模農業経営が進むと『略奪思想』が伴ってくる。
 土とともに生きていく生業には『略奪思想』は生まれないようだ。そこには、土地の領有の程度拡大の程度が収量を拡大するという状況を伴い、直接生産にたづさわらない者が発生することに伴い『略奪思想』が発生するように思われる。
 一次産業・二次産業・三次産業といわれる業種の分散拡大と新業種の誕生などがある一方で貨幣経済の架空業種が全産業を規定する状況が生まれて『支配の形態』が『金融資本による略奪』という形態になった。
 しかし、これには『法律』というものと『その法律を遵守させる機構』がなければ成り立たない。そして、その仕組みに従順に従う『常識の形成』がなければ成り立たないのである。逆説すれば『金融支配』というのはまさに『架空の楼閣』なのである。『法律』は、『金融資本・略奪者』に都合のいいように制定されており、『その法律を遵守させる機構』もまた『金融資本・略奪者』に都合のいい人材で構築されている。絞り込んでいけば、一蓮托生の関係者は多寡だか一万人以下である。それが、七十億人弱の人々を翻弄し、産み出した価値・共有の価値を略奪し、支配し、自分勝手に殺してきているのだ。
 五百年の歴史を総括すると、起こされてきた戦争の因果関係が明確になるであろうし、故意に戦争を起こした責任・いわば本当の戦争犯罪の証拠が明確になるであろう。
したがって、彼ら『一万人の悪魔の資産を差し押さえ』七十億世界市民へ還元するときがきているのだ。
 しかも、彼ら『一万人の悪魔』は、自分たちの都合のいい法律を研究させ、それを自分たちの都合のいい議会を構築するための、政党を作らせ、政党政治をいかにも民主主義のように振舞わせ、そして、自分の都合のいい報道会社を創らせて、自分の都合のいい情報しか流させず、洗脳して、七十億の世界市民を十億人に減らして人間牧場にするという計画を進めている。そのために人口削減計画を進めている。それが、ワンワールド・世界政府が進めていることである。そして、各国の政府の認識はそれにたいして、『政治的対処』でお茶を濁しているから世界市民にとっては何も真実を語らない。15・2・10の元東大総長だとか牛尾次郎だとか茂木だとかいう人たちの話は、真実を横において日本の将来を提言してももはやお茶お濁した話の枠を出てはいないのだ。その枠を超える決意のない話では集まりはしない。インターネットで真相のドキュメントに触れようと努力している若者には、以前よりはちょっとはましかなというぐらいのものだ