ほんとうのことを本事に

真相は深層に、隠れているように見えて、そばにある

ホロコースト日航機123便事件の真相解明のシンプル化

2014-11-21 20:57:43 | ロスチャイルドイルミナティを洗い出せ


最後の一分間

クルーは、渾身の「ソフトランディング」を実現した。


しかし、その「渾身のソフトランディング」をぶちこわそうとする「F117」がエンジンを狙って「ミサイル」を撃ち込む。


123便の機体には、主翼左右に2台づつ合計4っつのエンジンがついている。


ソフトランディングの瞬間

1、まず「ミサイル」が「No 2 エンジン」を狙い撃った。

 その跡が、調査報告書「付図-3 墜落現場の状況」に示されていた。
 最近になってやっと調査委員会の調査報告書にめぐり合うことができた。(国土交通省ホームページ・昭和62年6月19日・運輸省航空事故調査委員会・航空事故調査報告書・日本航空株式会社所属/ボーイング式747SR-100型JA8119・群馬県多野郡上野村山中/昭和60年8月12日/PDF資料ーを検索参照)



 この「62-2 航空事故調査報告書」の「付図」中「付図3ー墜落現場の状況」に記載されている「No2 エンジン部品散乱」と記されているところから地肌露出区域の「プードルの耳」に記されてある「右主翼」に向けての方向にそれは撃たれたと思われる。

2、No2エンジン本体は、上記の「No2 エンジン部品散乱」位置から200メートル離れた後部胴体の位置「プードルの後ろ足」に記されている。「プードルの耳の右主翼」が右主翼の先端部分なのか、No 2エンジンからNo1エンジンまでの右主翼部分なのか記載がないため確定できないが、おそらく「No2エンジンからNo1エンジンまでの間の右主翼部分」なのであろうと推測している。なぜなら、No2エンジン本体のすぐ近くにNo1エンジンが落下しており、それとそれほど離れていないところに右主翼部分が記されているので、No1エンジンと接続している右主翼部分で、しかも、No2エンジン部品を散乱させた力を受けなかった部分であるからである。そうだとすると、「だるま落としの中抜き効果の作用力」が「プードルの耳の右主翼」部分へと働いたのであろうと思われる。

3、そして、ソフトランディングを実現した後部胴体を樹木に滑らせながら、右主翼を落とした機体は左主翼が風圧を受けて左へ舵を切り同時に左主翼が上を向く、その瞬間に次のミサイルが「胴体部 D」に直撃する。それによって「胴体部 E」が切り離された。「胴体部 D」とそこの乗員・乗客はミサイル攻撃をもろに受けて四散した。

 左主翼、それに接続しているNo3・No4 エンジン、胴体部 A・B ・C は約180度左旋回しながら高低差100メートル(1470~1570メートル)の落差をかけあがっていった。
4,いずれの瞬間点かは確定できないが、後部よりミサイルが瞬時の時間差を置いて二発撃たれた。それにより、No3エンジンを落下させ、そこから左主翼は南斜面方向へ、またNo4エンジンは約600メートルの直線距離で1570メートルから1610メートルの落差を飛び上がっていったものとみられる。これも、調査報告書「付図ー17 残骸分布図ーNo,1・2・3エンジン」、および「付図ー18 残骸分布図ーNo4エンジン」で確認できる。ただし、この記載事実が正しいものとしてのことである。これらのエンジンが飛ばされる力関係をさらに追究市より正しい真実の掘り起こしを考えたいと思っている。

 なによりも、No3 エンジンの位置と No4 エンジンの落下位置の間が直線距離で600メートル・高度差40メートル高となっているので、ミサイルが直撃した場合でもこれほど飛んでいくということがありうるのであろうかと疑ってしまう。

 もちろん、群馬県警および調査委員会はこれに関して「一本から松に接触したことなどによる落下」を「原因づけている」けれども、一本から松からU字溝に至る広範囲な地域に散乱している「残骸部品」が「日航機123便の部品」であるという証明はないのである。
 むしろ、矛盾する要素が多々みられ、「123便以外の航空機の残骸」と考えられるのである。これは、「残骸」とされる航空機が「123便のものと特定する証明がなされていない」からである。そして、この「残骸」と表現しているところにこそ、「123便と特定していないという逆説を意味する長明効果」を挿入したものだったのである。
 ?、最後に北斜面から南斜面へすべる前部胴体の操縦室めがけてミサイルが2発瞬間的な時間差を置いて打ち込まれた。その結果が「操縦室の計器盤を左右二つに裂け」、「機長の遺体は下あごと二三本の歯を残した損壊状況」が示すものであった。

複雑化と不証明でかく乱

 いくつもの付図は、見てもすぐにはわからないことが多い。以下の資料は原本がPDFをプリントアウトしており、用紙サイズはA4であるのでこれを A3 に拡大して「付図要略を作って」検討資料として使っている。「付図ー13 残骸分布図ー全体(9cm/500m)」がある。これに、内封する付図が六種類あることが指示されている。それは「付図-14 残骸分布図ー墜落地点(8.5 cm/100m)」「付図ー15 残骸分布図ー右主翼(9cm/500m)」「付図ー16 残骸分布図ー水平・垂直尾翼(9cm/200m)」「付図ー17 残骸分布図ーNo.1、2、3 エンジン(9cm/200m)」「付図ー18 残骸分布図ーNo.4 エンジン(9cm/200m)」「付図ー19 一本から松から U 字溝にかけての状況(9cm/200m)」がある。

 それぞれの付図は、テーマごとに描かれている。分離されていてわかりやすく工夫されているのである。しかし、全体を統一的に把握するためには、これをもう一度同じ寸法にして重ね合わせることで何かが見えてくるものである。私はいつもそのようにして隠されている真実を浮かび上がらせるのである。

 たとえば、付図ー15 は、付図ー13 と同じ縮尺で「右主翼」をテーマにしている。「右主翼」をテーマにしているといっても、右主翼関係部品が北斜面から南斜面をへて一本から松に至る広範囲の散乱状況を示しており、しかも後部胴体構造材・前部胴体構造材および胴体外板破片が記入されている。

 始めのうちは、どういう意味を持っているのかわからなかったが胴体 D 部分がミサイルで撃たれた状況をイメージし重ね合わせると、60パーセント以上は符合すると思われる。しかし一本から松にまで至るとは考えられないから、U 字溝近辺から一本から松に至る部分は123便以外の機体が散乱したものであると考えられる。
 調査委員会は、「残骸」のすべてが「日航機123便であるとの証明」をしていない。これほどの大きな災害であり、災害事件現場も広範囲に及んでいることから、しかも事件発生以前から大きな権力が「事故で処理させるという結論に整合性を持たせるための調査及び調査報告書作り」であったのである。(つづく)


凍  思

 悲惨な状況は、そこに直面した人の思考を凍死(フリーズ)させる。真実を追究する意思を阻止するのである。
 その「凍思効果」を戦争に利用し、人の支配に利用しているのがロスチャイルドイルミナティである。
 「ナチス」を「ドイツ国民」と同列に考えると間違いである。ドイツの健全性を放置するとロスチャイルドにとってマイナスと判断し、ドイツの健全性を破壊する謀略を仕掛けたのである。それが「ナチス党支配の第三帝国」を作らせ、「ユダヤ人ホロコースト」に誘導したのである。そして、戦後いち早くナチスを収容する拠点作りを「イスラエル建国」とつなげ、「モサド」をつくったのである。
 「モサド」を「イスラエル国民」と同列に考えると間違いであり「一般ユダヤ人」と同列でもない。イスラエルを建国させたのもロスチャイルドイルミナティである。そして、イスラエルはロスチャイルドイルミナティの世界支配のための傭兵国家である。
 モサドの最高位「アル」は「ロスチャイルド」であることは、イスラエル建国の父・モサドを作った男が「ヴィクター・ロスチャイルド」であることで明らかだ。
 そして、ロスチャイルドイルミナティは、陸路の「シルクロード」・海路の「大航海時代」を我が物としたのである。そのすべての源は中国にあった。中国の盛衰の歴史・明の盛衰・鄭和の大航海からすべてを学んだのであろう。だから、明を崩壊させ、鄭和の大公開の貴重な資料はロスチャイルドが手に入れているのだろう。それが西欧の大航海につなげられていたのである。したがって、彼らが中国支配を手放すことはない。なぜモンゴル大帝国が起こり1200年から1630年の間に鄭和の大航海があった。そして、1490年代から18世紀へと西欧の大航海時代があった。なぞのモンゴル大帝国の真の裏支配者もこれから見えてくるだろう。
 今日の「金融資本の支配」の頂点にある「ロスチャイルドイルミナティ」はこの歴史の中から発生しているのである。ロスチャイルド家の創業者マイヤー・アムシェルが1700年代であるとしても、彼らはヨーロッパ・アジア・アフリカそして世界の歴史を徹底的に学ぶことによって今日の金融支配体制を構築しているのである。
 日本の「天下布武」を打ち出し戦乱の統一へと織田信長・豊臣秀吉を経て、それらから徹底的に学んだ徳川家康の集団指導体制の構築がさまざまの分野の学術の基礎を構築していったことをも学んだことだろう。徹底的に学ぶときに「原理でおさえる」認識があれば「無用の無駄」をしなくてもすむのだが。紛争や戦争が如何に無駄かということを彼らはいまだにわかっていない。日本は世界のどの国よりも平和を続けられている。そのことが、すべての学術文化にどれほど影響をもたらしているか、ロスチャイルドイルミナティは脅威を感じ始めた。そこで、日本の安定性・健全性を破壊するために動き始めた。おそらく1980年代からそれは準備段階に入ったのであろう。彼らのやり口は。日本の統合のシンボルを「天皇制」と見たのであろう。そこで、「天皇制」を「宗教」と捕らえ、キリスト教支配の頂点「ヴァチカン」と「英国王制」の下に各国「王制」を統合しようと考えたのであろう。
 田中角栄政権の訪中に端を発した「日本の独自外交」に前後して、「南京虐殺事件の捏造」がはじまり「拉致事件・慰安婦問題・強制連行問題」など「反日」行動が動き始めた。そして、電通・博報堂・ソフトバンクなどスポーツ娯楽産業の資本介入による在日・韓国・朝鮮の「ユダヤ化」を勧めてきたのである。「朝鮮統一」は、在韓米軍撤退の時期をタイミングとして2017年6月を目途に進んでいる。そのとき、日本の完全支配も完了させたいと考えたのであろう。在日韓国朝鮮による日本支配の兆候を現出させることによって、日本人の「アンチ在日韓国朝鮮を扇動」させ、あわよくば「ホロコースト在日韓国朝鮮」を現出させて、世界における日本の位置を貶め、凍思効果を「ユダヤ人ホロコースト」の後のドイツのようにしようとしてきた。今も進行中である。



(補強修正はつづく)