ほんとうのことを本事に

真相は深層に、隠れているように見えて、そばにある

「真実の認識」私のマニュアル

2014-11-13 15:04:44 | ロスチャイルドイルミナティを洗い出せ
「実態真実」と「仮想真実」
 わたしたちは、「認識」を獲得するのには結構努力しているのである。情報がたくさんあれば必ず認識を獲得するとはいえない。ツインタワーの崩落事件をいまだに「同時多発テロ事件」としてとらえている人が多いのは、その人自身が真相を追究するということをしていないからで、テレビや新聞のニュースを鵜呑みにしているからなのだろう。これが、テレビや新聞で世論をコントロールしている事実なのである。 
 私は、この事件が起きる前からアメリカでロスチャイルド・イルミナティがなにかするぞという感性的な認識があった。だから911のとき、「あ!やりやがった。」とわかったのである。だから、翌日の遺跡発掘のアルバイトの現場で「あれは、アメリカ政府の自作自演だよ。」といったのである。もちろんほとんどの人があっけにとられていて、それでも幸いなことに一人だけ同調してくれたという記憶がある。その時点では私の方でも、自分の説を証明する情報や手立てがないから、アメリカのおかれている状況からの推論を述べるというそのままで終わった。
 あれから13年経ったのでインターネットで詳しく証明してくれるサイトがいくつもある。しかし、それを求め探し、追求するという姿勢のないものにはいつまで経っても「真実の認識」は得られるはずがないので、垂れ流されるテレビの情報に押し流されるだけなのだ。おかれてきた環境がそういう事件の判断をする予備知識を得られる状況になかったという人は別にして、そういう人は、一人の人間としての「独立」を自ら放棄しているということなのだが、それすらも自覚していないだろう。そういう人たちが「ロスチャイルド・イルミナティの支配の網の目にかかっている人」なのである。そして、やつらの誘導にしたがって戦争に協力するのであるが、その協力によって起きた戦争被害に対する自分の責任というものを考えたことがあるのであろうか。
 ところで、その証明という作業はできるだけシンプルにしなければ、「証明」にならないと私は考えている。証明というのは「これが真実だ」と「真実の認識」に誘導できる「作業」であると考えている。たとえば、911のばあいは「ツインタワー・第七タワーが崩落した時間=自由落下の事実」であり、袴田事件の場合は「死体が動かされた事実」であり、97A少年事件の場合は「死亡時刻は、昼食のカレーを食べた後10分後5月24日12時30分ごろである事実」で事件の核心部分の証明が事足りるのである。証明というのは事件の核心部分をすばやく押さえてそれに関係する証明作業を緻密に行うことがもっともリーズナブルなのであるが、核心部分になかなかたどり着けない場合があるので全体から絞り込んでいく作業になっているのである。事件の構造は、主要事件と枝葉事件が絡み合っており、どの事件を主要事件とするかで大きく変化するし、捜査方針をめぐって必ず対立するものである。その対立が良識のあるもの同士であればまだしも、冤罪事件のように捜査当局首脳が捜査方針を強引にゆがめるという事実がある。組織の階級差別を内包しているところほどそういう事件が起きるのであり、みんなが賢くなるシステムを内包している組織であればよりリーズナブルになるのである。
 
 では「真実とは何か」ということについて定義しておく必要がありそうだ。私たちが通常「真実」だとしている真実とはどのように定義されるのであろうか。ときどききくことばに「真実はひとつだ」というのがありますが、果たしてそうでしょうか。真実がひとつであるならば、なぜこうも混乱が持ち込まれるのであろうか。その混乱はなぜ生じるのであろうか。いつも歯がゆい思いをし、いつもかくことのできない靴の中のかゆい足のような思いをしている。それを明らかにしなければならないと考えてきた。
 私たちは、すべての事象を把握し認識することはできない。連続している現実の事象を把握しすべてを認識することはなおさら不可能である。
 しかし、私たちはその不可能に挑戦し続けてきたし、これからも挑戦していくだろう。そこで、「連続しているすべての現実の事象という真実」を一まとめにいう言葉=名称が必要だと考えて、今までにも使われてきている「実態真実」という表現に落ち着いた。「連続しているすべての現実の事象という真実」は、すべてに通じる全宇宙を意味したものとするべきであると考えているので、もちろんたくさんの未知を含んでいるが通用するところまで挑戦する思いで定めた。従ってその定義の仕方もそれに対応したものにする必要があり次のようになった。

実態真実=「空間に広がる質量の連続」
 
 さて、私たちは「実態真実」を丸ごとリアルタイムに認識することはできないので、「小さく小分け」にして「時間をとめて切り取り」「その情報を把握」して「把握した情報で、切り取った部分の実態真実により近いものを再構成する」のである。情報でプログラムを作り動く映像でシミュレーションしているようなもので、それをひとつのパターンとして記憶するのである。それが認識を形成する。これが「仮想真実」である。形成された認識も「仮想真実」であるが、「実態真実」に働きかけて得た「さまざまな情報」そのものもそれぞれ「仮想真実」としての役割を果たしている。「仮想真実」はその時点時点に置ける人間の評価能力や技術水準によって訂正されていくので変化し進化していく。そして私たちが知っている真実、人に伝えるために説明し、書き残す情報としての真実というのはこの「仮想真実」の事なのである。
 
「仮想真実の世界」ではタイムトラベルが出来る
 
 「実態真実」においては出来ない事が、「仮想真実の世界」ではできる。夢を見たり、情報を使って過去にさかのぼって推測したり、未来を予測したりする形でタイムトラベルをしている。通信手段としての「テレパシー」のシステムがわかれば、「予知夢」や「幽体離脱による情報把握システム」ももっとわかるようになるだろう。はっきりしていることは、「実態真実」の世界では「タイムトラベルは出来ない」という事である。いつまでもそこで立ち止まっているのは、「もったいない」とおもうのである。
 「仮想真実」の定義は、「実態真実を写し取った情報」ということができるが納得できるものはまだ整理できていない。というのは、実は「仮想真実」は人の意図によって「加工」される事が多いからである。
 「仮想真実」の世界は、人の想いが決定する仕組みになっている。人が嫌だと思う、その人の割合で決まるのである。ロスチャイルド・イルミナティはその事を知り抜いているし、その情報を得るために常に研究させる研究所を作っている。それは、「支配のための研究機関」である。その研究の成果は人を支配・コントロールするために使われてきたのである。人を支配するという事は人の認識をコントロールするという事であり、人が賢くならないように、テレビや報道メディアの制作内容をコントロールし支配しているのである。だから、日本の場合に電通や博報堂と民間テレビ報道局をどこが支配しているかという事でわかるのであるが、今表面だって反日勢力をを槍玉に挙げているようだが、それはその「在日韓国朝鮮資本」のバックにロスチャイルド・イルミナティがいる事を見失っているのではないだろうか。