日々・ひび・ひひっ!

五行歌(一呼吸で読める長さを一行とした五行の歌)に関する話題を中心とした、稲田準子(いなだっち)の日々のこと。

笑っている場合じゃない。

2006年03月04日 | 五行歌な日々
明石市生涯学習センターが主催している、『あかし市民カレッジゆうゆう塾』の平成18年度前期の自主企画講座の募集が始まった。

2月かと思ってたら、3月だった。

わはは。
と、笑っている場合じゃない。

カリキュラムを具体的に考えてなかった。

わはは。
と、笑っている場合じゃない。

「よし!応募してやる!」と決めて、半年。
お前はなにやっとんじゃい!と、
自分に突っ込みを入れたくなった。

わはは。
と、笑っている場合じゃない。

いやね、まぁ、家にある、
『五行歌を始める人のために』『五行歌入門』を、
読みなおそうとしてたのね。
正岡子規に、飽き始めてた頃。

ところがね、あの
『歌よみに与ふる書』を読んでから、
源実朝とか、西行に惹かれてね。
で、手始めに、
白洲正子さんの『西行』を
図書館で借りて読んでたのよ。
でも、期限までには読めなくってね。

そのうち、トリノオリンピックは始まるわ、
AQ歌会行ったり、
白夜ちんと盛り上がったりしてたらね、
いつのまにか、2月が終わっちゃっててね。

『西行』は読めてないわ、
五行歌の本は読めてないわ、
(ついでに言えば、歌誌二月号も、会員さんの分がまだ読めてないわ)、
なんにもやらず、
浮かれて終わっちゃったのね。

わはは。
と、笑っている場合じゃない。

変なところで几帳面な私は、
今からでも遅くはないわと、
本を読んだり、試しにレジュメ作ってみようか、
と真面目に考えています。

が、変なところしか几帳面じゃないので、
途中で飽きてきて、テキトーに書いて、
締切ギリギリに申し込むのかもしれないと、
自分をどこかで見限ってたりもして。

O型のアバウトさが目に浮ぶ……。

わはは。
と、笑っている場合じゃない。

場合じゃないって。

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