全国歌会の歌の採点票を送って、
はや10日ほど。
採点票はいくらなんでも、もう送っていることでしょう(笑)
福井のときと同じように、
3読ほどしてから、
一首一首に100点満点で、
何点かを記していき、
上から順にスパンととって、
1点と2点と配点し、
今回は久しぶりに3点もつけました。
3点をつけたのは、122番。
132番も、かなり好きでしたが、
何度も読み返していくうちに、
122番のほうになりました。
でも、今回は、
きっとマニアックではないと思う。
福井の時の好きな歌は、
「上位へはいかなくても、草壁賞はとってほしいなぁ」
と、思った歌でしたが(ちなみに小沢史さんの歌でした)、
今回はちょっとメジャーな感じがする。
122番も132番も、
多くの人が点数を入れているような気がしますし、。
そう思ったのだから、上位であってほしいと願います(笑)
逆にいうと、
ツウ好みの歌というか、
草壁賞をとってほしいなぁという歌が、
ぱっとひろえませんでした
(っていうか、ちょっと採点から時間が経ってて、
自分で忘れているだけかもしれませんが)
50首選ぶようにとあったような気がしますが、
40首とさせてもらいました。
全国歌会では、辛く点数をつけるほうだと思うけど、
今回は2点も結構つけたような気がします。
今と比べると、
最初の頃はチョー辛口な点数のつけ方でした。
それは、いい歌がなかったというよりは、
いい歌を見抜けない
読み手としての未熟さのせいだったのかもしれません。
あと、
「沢山の歌を読んで、点数をつけるということ」用の、
頭の切り替えがヘタだったような気がします。
年々、全国歌会の歌用の
頭の切り替えができるようになっているような気がします。
年に一回でも、繰り返せば、
それなりの、成長が(笑)
★
ただ、
「この系統の歌、今年は多いなぁ~」と思うものがあって、
おそらくそれは、今年のみの傾向で、
いろいろ思うところがありました。
私がいないときに、
ナニゲに読んだ夫からも、
それは指摘を受けたので、
多くの読み手がそう思ったんじゃないかなぁ。
ぼんやりとしか、今のところは言えませんが。
すべてのことは、全国歌会後に。
お楽しみに(笑)
はや10日ほど。
採点票はいくらなんでも、もう送っていることでしょう(笑)
福井のときと同じように、
3読ほどしてから、
一首一首に100点満点で、
何点かを記していき、
上から順にスパンととって、
1点と2点と配点し、
今回は久しぶりに3点もつけました。
3点をつけたのは、122番。
132番も、かなり好きでしたが、
何度も読み返していくうちに、
122番のほうになりました。
でも、今回は、
きっとマニアックではないと思う。
福井の時の好きな歌は、
「上位へはいかなくても、草壁賞はとってほしいなぁ」
と、思った歌でしたが(ちなみに小沢史さんの歌でした)、
今回はちょっとメジャーな感じがする。
122番も132番も、
多くの人が点数を入れているような気がしますし、。
そう思ったのだから、上位であってほしいと願います(笑)
逆にいうと、
ツウ好みの歌というか、
草壁賞をとってほしいなぁという歌が、
ぱっとひろえませんでした
(っていうか、ちょっと採点から時間が経ってて、
自分で忘れているだけかもしれませんが)
50首選ぶようにとあったような気がしますが、
40首とさせてもらいました。
全国歌会では、辛く点数をつけるほうだと思うけど、
今回は2点も結構つけたような気がします。
今と比べると、
最初の頃はチョー辛口な点数のつけ方でした。
それは、いい歌がなかったというよりは、
いい歌を見抜けない
読み手としての未熟さのせいだったのかもしれません。
あと、
「沢山の歌を読んで、点数をつけるということ」用の、
頭の切り替えがヘタだったような気がします。
年々、全国歌会の歌用の
頭の切り替えができるようになっているような気がします。
年に一回でも、繰り返せば、
それなりの、成長が(笑)
★
ただ、
「この系統の歌、今年は多いなぁ~」と思うものがあって、
おそらくそれは、今年のみの傾向で、
いろいろ思うところがありました。
私がいないときに、
ナニゲに読んだ夫からも、
それは指摘を受けたので、
多くの読み手がそう思ったんじゃないかなぁ。
ぼんやりとしか、今のところは言えませんが。
すべてのことは、全国歌会後に。
お楽しみに(笑)