日々・ひび・ひひっ!

五行歌(一呼吸で読める長さを一行とした五行の歌)に関する話題を中心とした、稲田準子(いなだっち)の日々のこと。

MIUさんの手作り石けん。

2005年10月14日 | その他の日々
先日の東大阪歌会の時、MIUさんから、手作りの石けんをいただいた。

今日から使ってみることにする。

     ★

昨日まで、
これもまた、もらい物の、
竹炭の石けんを使っていた。
(ただし、これは既製品です)

竹炭の石けん……、確かにお肌によかったような気がする。

が、しかし。
竹炭だけあって、すんごく黒ずみます。
ニオイも私にはきつかったです。

洗い流す時に流れる泡が黒ずんでいて、
流す時、あんまり気持ちよくない(笑)

また、ゴシゴシタオルの裾が、
確実に黒ずんで、落ちなくなってしまいました。

というわけで、石けん箱も黒ずんでいるので、
入る前に、綺麗に洗うことにする。

すると、むずむずしてきた。

ついでに、お風呂場も洗っちゃおう。
洗面所だってキレイキレイ。

家事全般に腰が重い私には、
この「ついで」ってイキオイが、本当に大事。
こういうきっかけって、
脳の中にストックしておいて、
毎週○曜日の○時ごろに、
アドレナリンと一緒に、
からだじゅうを駆け巡ってくれないかと思うくらい、
大事。

この「ついで」の引き金となってくれただけで、
この石けんには価値がある。

―あらいけない。話が逸れちゃったわいな。

ま、そんなこんなで、
あっちもこっちも綺麗になったところで、
MIUさんの石けんをお迎えする(笑)

     ★

使ってみて。

普通の石けんと同じように普通に使えた。

って、なんて失礼な挿入部(笑)

というのも、
私はハンドメイドの石けんは、
そんなに泡立たないと思っていたので、
ゴシゴシしないとな、と思っていたのだが、
そんなことは、全くなく。
まず、そこからして、
「失礼つかまつりました!!!」という感じ。

ニオイ(いや、香りというべきだな)も、
思った以上にきつくなく。
くんくん嗅ぐと、独特な香り。

使い心地はさっぱり目かな。

多少イジワルに思うと、
つっぱり感とも言えなくはないけれど、
好みの問題か、慣れの問題かな、
という気もする。

というわけで、
洗顔も洗髪もできるとは聞いていたけれど、
一応、初回はやめておく。
(いや、洗髪は、これからも控えると思います・笑)

あと、これは、
なまじ、ブログを読んでいるせいだと思うけど、
一番感じたのは、
MIUさんの心意気かもしれない。

しばらく、バスタイムを楽しませていただきます。
ありがとうございます。MIUさん。

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2 コメント

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ありがとうございます。 (MIU)
2005-10-15 15:36:17
クレイの入ったせっけんはオイリーな方とか

くすみを摂る作用とかが望めるものなので

少し突っ張り感が残ったかも知れません。



乾燥肌の方なら少し軽すぎるかも?です。

ただツルツル感はかなりいけてると思いますが

いかがでしょう?



うちも兄がはじめてなのに洗髪もしたという

チャレンジャー。

でもいつもは合わないとふけが出るのに

でなかったという嬉しい報告が。。。

ここでプチ自慢してますが



ほんとにわざわざご紹介してくださり

ありがとう
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モニター気分で。 (いなだっち)
2005-10-15 18:33:10
いいところだけのみ

書こうかと思ってたのですが、

モニターになったつもりの方が、

いいかと思って、書いてみました。



でも納得。

私はどちらかというと

オイリーなほうではなく、

乾燥気味なので、そういうことなんだと思います。

といっても、気にならない程度のつっぱり感。

手作り石けんの愛嬌っていう程度のものです(笑)



ブログ読んでても、

奥が深いんだなぁとは思ってましたが、

使ってみて、改めて、実感しました。



深い(笑)



つるつる感はありました!



洗髪・洗顔……。

じゃ、一度やってみようかな。



っていうのも、

何でもかんでも、この石けんを使うと、

あっという間になくなってしまうじゃないですか~。

というジレンマがあって(笑)もったいなくって!



こちらこそ、ありがとうございました。

でも、あんまり根詰めて、

からだ壊さないようにして下さいね
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