普段のマネキンの仕事は、
９：３０～１８：００という時間帯だ。
が、
開店時間が早かったりすると、
早出はあるのはめずらしくない。
逆に、スーパーの都合で、
遅出（１０：３０～）のかわりに、
１９：００までというのもめずらしくない。
が、
今日の仕事は、８：４５～１９：００。
時間帯が両方に延びて、１０５分長い仕事。
どっちか一方が、というのはあるけれど、
朝早く、夜遅いというのは、
とてもめずらしい時間帯。
（まぁその分、お給料もいいんだけれど）。
どんなところや、しかも、東大阪市内やし、
という動機と、
売るものが牛乳ということで、引き受けた仕事。
★
８：４５ちょい前に現場について、
９：００にはいつでもＯＫ状態になった。
開店は９：３０～かな？と思っていたら、
スーパーの人が来て、
「開店は１０：００からやから、奥で休憩しといて」
と言われてしまう。
……ほへ？
では何故に８：４５なの？
やることもなく、ボーっと
休憩室に座っていた。
ものすごくムダな時間。
っていうか、なら、９：３０からの
出勤でよかったんじゃ……。
★
開店して。
声をかけた人、試飲してくれた人、
関わった人ほとんどは、
購入してくださるという、
ありがたいお客さんが多かったけど、
店全体としては、少なかった。
閑散としている。しかも活気がない。
何でだろうと思ったら、
あの、マイクで、
「いらっしゃいませぇ～いらっしゃいませぇ～
本日は当店に足をお運びいただきまして、
誠にありがとうぅございますぅ。
本日、当店は……」
という、呼び寄せの放送がないからか、と気づく。
ただ、優雅に音楽が流れているだけ。
ある一定の時間になったら、
「コロッケが揚げたてとなりました！」とか、
「タイムサービス！」とか、
流れるのかなぁと思ったが、それすらない。
ただ、優雅に音楽が流れているだけ。
おかげで、
放送と戦わず、
「牛乳はいかがですかぁ～本日１６９円と、
大変お買い得となっております～」の、
自分の声が響き渡ってくれたけど。
だから別にかまわないんだけど。
いや、むしろ、
私にとっては、やりやすい環境だったんだけど。
では、１８：００～１９：００に、
お客さんは来るんだろうか？
と、自然に疑問も湧いてくる。
やりやすいんだけれど、
そんな兆しは見えないので、
いらない一時間のようにも思え。
牛乳の販売を伸ばすための、
重要な一時間になりうるんだろうか……？
多少の時間帯によっては、
お客さんの波の変化はあるものの、
そんな波の盛り上がりが、
最後の一時間に来るとは全く思えないまま、
１８：００を迎えたんだけれど。
★
結論。
別に、重要な一時間ではなかった。
盛り上がりどころか、
１７：００～１８：００を思えば、
盛り下がったもいいところだった。
私がいる意味、なかったと思う。
強いて言えば、
「１１８個の販売数かぁ……、
どうせ、１９：００までするのなら、
もう２個売りたかったなぁ……」
と思いながら、後片付けをしていると、
お客さんがやってきて、
ひょいと、２個持っていき、
気持ちよく１２０個で終わったのはよかったけど。
また、牛乳の神さまを感じてしまったけれど（笑）
牛乳の神さま……ふと気がついたことがあった。
★
今日の仕事って、
仕事内容はヨーグルトだったのに、結局牛乳の仕事になった、
あの時のスーパーのメーカーと同じだった。
（念のために言っておきますけれど、
今日の牛乳のお仕事は、最初から牛乳の、
正式依頼のお仕事でした。
決してヨーグルトから急遽変更というわけでは、ないです）
マネキンの仕事の時間帯を決めるのは、
メーカー側だ（もちろん販売する商品を決めるのも、ね）。
このメーカー（の営業さん）って、
そのスーパーごとの事情や状況を、
把握した上で、
派遣に仕事をふらないんだろうか。
前者は商品。後者は時間帯。
めちゃくちゃなふり方やんか。
でね、さらに思ったんだけれど、
その「ヨーグルトから急遽変更したスーパー」と、
今日の「時間帯もったいないスーパー」は、
同じ沿線のひと駅ちがいのお店。
営業エリアとしては、同じ地区に入れられても、
おかしい距離ではない。
ひょっとすると、
このふたつのスーパーを取り扱う、
このメーカーの営業さん、
同一人物じゃないだろうか。
ものごっつー、ずぼらさというか、
テキトーさというか、
どんくささというか、
を、感じずにはいられない。
同一人物だと仮定して、
「どんな奴やねん？」と、
顔が見てしまいたくなってしまった。
もし、このブログを読んでいたら、
ご一報いただきたいです（うそ！うそ！）。
９：３０～１８：００という時間帯だ。
が、
開店時間が早かったりすると、
早出はあるのはめずらしくない。
逆に、スーパーの都合で、
遅出（１０：３０～）のかわりに、
１９：００までというのもめずらしくない。
が、
今日の仕事は、８：４５～１９：００。
時間帯が両方に延びて、１０５分長い仕事。
どっちか一方が、というのはあるけれど、
朝早く、夜遅いというのは、
とてもめずらしい時間帯。
（まぁその分、お給料もいいんだけれど）。
どんなところや、しかも、東大阪市内やし、
という動機と、
売るものが牛乳ということで、引き受けた仕事。
★
８：４５ちょい前に現場について、
９：００にはいつでもＯＫ状態になった。
開店は９：３０～かな？と思っていたら、
スーパーの人が来て、
「開店は１０：００からやから、奥で休憩しといて」
と言われてしまう。
……ほへ？
では何故に８：４５なの？
やることもなく、ボーっと
休憩室に座っていた。
ものすごくムダな時間。
っていうか、なら、９：３０からの
出勤でよかったんじゃ……。
★
開店して。
声をかけた人、試飲してくれた人、
関わった人ほとんどは、
購入してくださるという、
ありがたいお客さんが多かったけど、
店全体としては、少なかった。
閑散としている。しかも活気がない。
何でだろうと思ったら、
あの、マイクで、
「いらっしゃいませぇ～いらっしゃいませぇ～
本日は当店に足をお運びいただきまして、
誠にありがとうぅございますぅ。
本日、当店は……」
という、呼び寄せの放送がないからか、と気づく。
ただ、優雅に音楽が流れているだけ。
ある一定の時間になったら、
「コロッケが揚げたてとなりました！」とか、
「タイムサービス！」とか、
流れるのかなぁと思ったが、それすらない。
ただ、優雅に音楽が流れているだけ。
おかげで、
放送と戦わず、
「牛乳はいかがですかぁ～本日１６９円と、
大変お買い得となっております～」の、
自分の声が響き渡ってくれたけど。
だから別にかまわないんだけど。
いや、むしろ、
私にとっては、やりやすい環境だったんだけど。
では、１８：００～１９：００に、
お客さんは来るんだろうか？
と、自然に疑問も湧いてくる。
やりやすいんだけれど、
そんな兆しは見えないので、
いらない一時間のようにも思え。
牛乳の販売を伸ばすための、
重要な一時間になりうるんだろうか……？
多少の時間帯によっては、
お客さんの波の変化はあるものの、
そんな波の盛り上がりが、
最後の一時間に来るとは全く思えないまま、
１８：００を迎えたんだけれど。
★
結論。
別に、重要な一時間ではなかった。
盛り上がりどころか、
１７：００～１８：００を思えば、
盛り下がったもいいところだった。
私がいる意味、なかったと思う。
強いて言えば、
「１１８個の販売数かぁ……、
どうせ、１９：００までするのなら、
もう２個売りたかったなぁ……」
と思いながら、後片付けをしていると、
お客さんがやってきて、
ひょいと、２個持っていき、
気持ちよく１２０個で終わったのはよかったけど。
また、牛乳の神さまを感じてしまったけれど（笑）
牛乳の神さま……ふと気がついたことがあった。
★
今日の仕事って、
仕事内容はヨーグルトだったのに、結局牛乳の仕事になった、
あの時のスーパーのメーカーと同じだった。
（念のために言っておきますけれど、
今日の牛乳のお仕事は、最初から牛乳の、
正式依頼のお仕事でした。
決してヨーグルトから急遽変更というわけでは、ないです）
マネキンの仕事の時間帯を決めるのは、
メーカー側だ（もちろん販売する商品を決めるのも、ね）。
このメーカー（の営業さん）って、
そのスーパーごとの事情や状況を、
把握した上で、
派遣に仕事をふらないんだろうか。
前者は商品。後者は時間帯。
めちゃくちゃなふり方やんか。
でね、さらに思ったんだけれど、
その「ヨーグルトから急遽変更したスーパー」と、
今日の「時間帯もったいないスーパー」は、
同じ沿線のひと駅ちがいのお店。
営業エリアとしては、同じ地区に入れられても、
おかしい距離ではない。
ひょっとすると、
このふたつのスーパーを取り扱う、
このメーカーの営業さん、
同一人物じゃないだろうか。
ものごっつー、ずぼらさというか、
テキトーさというか、
どんくささというか、
を、感じずにはいられない。
同一人物だと仮定して、
「どんな奴やねん？」と、
顔が見てしまいたくなってしまった。
もし、このブログを読んでいたら、
ご一報いただきたいです（うそ！うそ！）。
