昨日のお仕事中の休憩時間、
派遣元から
「スイマセン!!明日仕事は入れませんか!!」
と、切羽詰った仕事依頼の電話がかかってきた。
明日は夫とスポーツジムへ行くつもりだったけど……う~ん……。
「場所はどこですか?」と聞いてみると、
「いや、場所はこれから探すんですけれど……」と答えられる。
と、いうことは、
ドタキャンの代わりにというわけではないのか。
それでもって、明日常駐するヘルプよりも多く、
仕事が余っているということか。
誰も引き受けなかったワケアリのところに
飛ばされる可能性があるな。
それに、私の休憩時間の2時までに、
連絡をくれる可能性も低い気がする……。
一度オコトワリして電話を切った。……が、揺れた。
来週の仕事は
条件が合わないところが多かったので、
(金)しか入れていない(←ここもかなり憂鬱という話は後日)。
そして、来月は家計的に苦しい……。
悩んだ末に、派遣元に電話をして、
「近所で、2時までに連絡をくれるんなら引き受けます」と言ってみた。
すると、向こう側が、
「すぐ連絡入れます!!」と、
ウサギがぴょんぴょん跳ねるように、
はしゃいだのがわかった。
ほどなく、
「牛乳のお仕事なんですけれど、いかがですか!?」
と電話が入った(※今までとはまた違うメーカーです)。
そんな私の心勝手な因縁(?)の事情も知らずに、
そんな仕事を振ってきます!?
これは、牛乳の神さまが私を使って、
遊んでいるな?と思ってしまった。
反射的に、つい、引き受けてしまう。
が、ちょっと失敗してしまったなと、
後々思わなくもなかった。
だって場所が、
大っキライな、近所の巨大大型スーパーだったから。
★
で、行って来ました。巨大大型スーパー。
「売っても買っても、
お互いが『儲けた』という感覚を共有しあわなければ、
『商売』は成立していないんじゃないか」
という考え方を持ち始めた私としては、
(※厳密に言えば、私のやってるのは『商売』じゃなくて『販売』だけど)
ここで私がやっていることは、
商売を課せられているものじゃない。
来る人々は実質(試食魔でなくても)「食べ放題」だと思っているし、
売るスーパーの人々も『売ってもらう』なんて期待もしていない。
一体なんのために、
何百人とくるお客さんに群がられる脅威に
さらされているんだろうと、頭がおかしくなってくる。
まぁ、変なプロ意識(?)プライド(?)を捨てれば、
食べ物を媒体に子どもたちと、
一期一会な付き合いを楽しんだり出来るけれど。
実際、そうしているけれど。
この仕事を長々とすればするほど、
見方が変わって、
誰も仕事をしに行きたがらなくなる、巨大大型スーパー。
あら、牛乳の話から、完全にずれちゃったわ。
★
仕切りなおして。
試飲したり、私と会話して、
買ってくれた人は、
実質3分の1行くか行かないかのような気がするが。
販売数は、202個(ちなみに198円でスタンダードな値引きでした)。
なぁ~んとも思わない(いや、どうせなら222個がよかったな)。
強いて言えば、
午前中の時点で45個だったので、
「やる気がなくても午前中だけで45個か」と、
自分のこだわりの小ささとか、むなしさは思ったりしたけれど。
牛乳の神さま。
そりゃね、私は、牛乳を売る先々で、
「おいおい、牛乳の売場から離れて売らすのかよ」とか、
「値段がなぁ……この程度の安売りじゃなぁ~」とか、
第一印象で、ぶつぶつぶつぶつ文句は言ったけど、
親切心で、バカバカ売れる場所をサービスしてくれても、
それはそれで嬉しくないのよ。
久しぶりに、小さな子どもや、
子どもと親の関係性を垣間見ていて、
いろいろ思ってしまったせいか、
牛乳の神さまを、10代の境地で文句を言いたくなってしまった(笑)
なにはともあれ、これで、牛乳のお仕事も一区切り、かな?
……やっぱり明言は避けておきましょうかね(笑)
派遣元から
「スイマセン!!明日仕事は入れませんか!!」
と、切羽詰った仕事依頼の電話がかかってきた。
明日は夫とスポーツジムへ行くつもりだったけど……う~ん……。
「場所はどこですか?」と聞いてみると、
「いや、場所はこれから探すんですけれど……」と答えられる。
と、いうことは、
ドタキャンの代わりにというわけではないのか。
それでもって、明日常駐するヘルプよりも多く、
仕事が余っているということか。
誰も引き受けなかったワケアリのところに
飛ばされる可能性があるな。
それに、私の休憩時間の2時までに、
連絡をくれる可能性も低い気がする……。
一度オコトワリして電話を切った。……が、揺れた。
来週の仕事は
条件が合わないところが多かったので、
(金)しか入れていない(←ここもかなり憂鬱という話は後日)。
そして、来月は家計的に苦しい……。
悩んだ末に、派遣元に電話をして、
「近所で、2時までに連絡をくれるんなら引き受けます」と言ってみた。
すると、向こう側が、
「すぐ連絡入れます!!」と、
ウサギがぴょんぴょん跳ねるように、
はしゃいだのがわかった。
ほどなく、
「牛乳のお仕事なんですけれど、いかがですか!?」
と電話が入った(※今までとはまた違うメーカーです)。
そんな私の心勝手な因縁(?)の事情も知らずに、
そんな仕事を振ってきます!?
これは、牛乳の神さまが私を使って、
遊んでいるな?と思ってしまった。
反射的に、つい、引き受けてしまう。
が、ちょっと失敗してしまったなと、
後々思わなくもなかった。
だって場所が、
大っキライな、近所の巨大大型スーパーだったから。
★
で、行って来ました。巨大大型スーパー。
「売っても買っても、
お互いが『儲けた』という感覚を共有しあわなければ、
『商売』は成立していないんじゃないか」
という考え方を持ち始めた私としては、
(※厳密に言えば、私のやってるのは『商売』じゃなくて『販売』だけど)
ここで私がやっていることは、
商売を課せられているものじゃない。
来る人々は実質(試食魔でなくても)「食べ放題」だと思っているし、
売るスーパーの人々も『売ってもらう』なんて期待もしていない。
一体なんのために、
何百人とくるお客さんに群がられる脅威に
さらされているんだろうと、頭がおかしくなってくる。
まぁ、変なプロ意識(?)プライド(?)を捨てれば、
食べ物を媒体に子どもたちと、
一期一会な付き合いを楽しんだり出来るけれど。
実際、そうしているけれど。
この仕事を長々とすればするほど、
見方が変わって、
誰も仕事をしに行きたがらなくなる、巨大大型スーパー。
あら、牛乳の話から、完全にずれちゃったわ。
★
仕切りなおして。
試飲したり、私と会話して、
買ってくれた人は、
実質3分の1行くか行かないかのような気がするが。
販売数は、202個(ちなみに198円でスタンダードな値引きでした)。
なぁ~んとも思わない(いや、どうせなら222個がよかったな)。
強いて言えば、
午前中の時点で45個だったので、
「やる気がなくても午前中だけで45個か」と、
自分のこだわりの小ささとか、むなしさは思ったりしたけれど。
牛乳の神さま。
そりゃね、私は、牛乳を売る先々で、
「おいおい、牛乳の売場から離れて売らすのかよ」とか、
「値段がなぁ……この程度の安売りじゃなぁ~」とか、
第一印象で、ぶつぶつぶつぶつ文句は言ったけど、
親切心で、バカバカ売れる場所をサービスしてくれても、
それはそれで嬉しくないのよ。
久しぶりに、小さな子どもや、
子どもと親の関係性を垣間見ていて、
いろいろ思ってしまったせいか、
牛乳の神さまを、10代の境地で文句を言いたくなってしまった(笑)
なにはともあれ、これで、牛乳のお仕事も一区切り、かな?
……やっぱり明言は避けておきましょうかね(笑)