日々・ひび・ひひっ!

五行歌(一呼吸で読める長さを一行とした五行の歌)に関する話題を中心とした、稲田準子(いなだっち)の日々のこと。

映画『HERO』のアレ

2007年09月09日 | TV・映画などの日々
8月の間、
関西テレビでは、
映画に先駆けて、
『HERO』の再放送をしていた
(松山のビジネスホテルでも見たから、四国でもしていたはずだ!)。

夫婦そろって、TV局の罠にはまって、ハマる(笑)

見てきました。

     ★

見終わって。お茶をしながら。

「DVDになるのを待って、レンタルしてもよかったって思った?」

夫の「何も映画館で見なくても……」という、
よく言う台詞を先回りして聞いてみたが、

「いや、よかったよ」と素直にあっさり。

最後のほうの法廷シーンがよかったという。
私もあそこはよかったなぁ~と、同意する。

深くはないかもしれないけれど、よかったです。

     ★

「ただな、松たか子は、アレに気づいたん?
最後のアレ」

と、不思議そうに夫は私に聞いてくる。
ラストシーンのことだ。

「何を言ってるんですか!?
アレに気づかなきゃ、あぁはなりませんでしょうが」

あきれた声して、私は答える。

「えぇ~……そうかなぁ」

「そうやで。『あるよ』のマスターの、
粋な計らいで、アレがあって、
それで松たか子にしたってやなぁ……」

「えぇ~、わからんかったんちゃうのぉ?」

「わかるよぉ~わからんのはYさんだけやわ。
賭けようか?なんやったら、レンタル開始したら見てみよか?」

「そんなん、絶対忘れてるやろ。
んでもって、『そんなん見たのに何で借りるの?お金もったいない』
とか言うんちゃうん?」

「あ……それはありえる。
でもさ、フジテレビのことや。
どうせ早々に、TVでするだろうから、
その時にでも賭けような」

さて、アレとはナンでしょう?
そして、松たか子は、直前にソレに気づいたのでしょうか?

見た人だけがわかる。
賭けたら、私が勝つということを(笑)

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