日々・ひび・ひひっ!

五行歌(一呼吸で読める長さを一行とした五行の歌)に関する話題を中心とした、稲田準子(いなだっち)の日々のこと。

自国を憂う時、他の国を褒める。

2006年02月25日 | その他の日々
芦屋歌会のときに、歌の話と共にこんな話が出た。 昭和の初期に、フランスのある人が、 日本の文化に大変感銘を受け、 どの国の文化が滅んでも、 この国(日本)の文化は滅ばないだろう、 滅んでほしくない、と言ったとか、言わないとか。 だけど現実は……といったところ。      ★ こういう話は、よくある話だ。 そんな風に昔の日本という国が、 他の国の人から素晴らしく思われたということ。 今の . . . 本文を読む