大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

マスク合成

2007-08-15 22:01:46 | パソコン
今日は、久しぶりのパソコンクラブ。教え合い講座。
フォットショップエレメンツ5を使用して、画像処理。
マスク合成に挑戦した。二つの写真を選び、切り抜いた写真を背景写真の上に重ねた。
二つの写真の合成にも挑戦した。夕日と自由の女神像の合体写真とか、なかなか面白い作品が出来てとても面白かった。
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富山新港遊覧船 万葉丸

2007-08-14 20:21:34 | 国内旅行
家族でお墓参りをした後、とても晴れ渡っていたので、海王丸パークへ出かけた。海王丸は、あいにく帆が張られていなかったが、美しい景観を見せていた。
遊覧船が出ていたので、乗り込んだ。大人は一人1000円。完成間近の新湊大橋が、大きくカーブを切り壮観だった。完成が待ちどおしい。
カモメのえさが100円で売られていて、子ども達はえさをやると、多くのカモメが船近くで舞い始め、とても楽しそうだった。
45分の船旅だったが、日頃なじみの少ない富山新港の様子が間近に見れておもしろかった。火力発電所の近くには、真新しい大きなパナマ船が横付けされ、石炭を運んでいた。ロシアの木材やチップ置き場も見られた。観音様や小さな展望台も見られた。海の汚れが眼についたのが残念だった。
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オール1の落ちこぼれ、教師になる 宮本延春

2007-08-10 19:40:04 | 
家庭的に恵まれず、いじめにあい、中学の成績表がオール1,中3で2が二つという超低空成績だった著者が、中卒後大工という仕事につく。父母を早くに亡くし、天涯孤独になった著者だが、幸いいい社長に出会い、少林寺拳法を習いに行ったところで、大卒の恋人に出会う。
23歳の時、恋人が貸してくれたアインシュタインのビデオを見たことが人生の転機となる。もともと自然が好きだった彼は、物理学のとりこになってしまう。
恋人の薦めで定時制の高校を受験することにする。小学2年生の計算ドリルから、買い求め、脇目もふらず勉学した彼は、見事に合格する。
高校でも素晴しい先生方の出会いに助けられ、彼は、名古屋大学に27歳で進学する。大学院も終え、高校時代の素晴しい先生がたを思い出し、定時制の高校の教師になる。37歳の彼は自分の体験を生かし、教育にあたる。「あきらめないで!できるよ」と訴える彼の言動は、とても説得力があり、感動的だ。
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BS1 50年後の未来

2007-08-09 23:32:11 | テレビ
「50年後の未来」という題名に惹かれて見た。50年後の未来がリアルに映像化されてとてもおもしろかった。
3次元のイルカが少年の後を追って、道も家の中へもついてくる。
母は警察官。無人運転の乗用車で警察へ出勤。車内ではオンラインでショッピングしている母。現在、無人で運転してもぶつからないという車の研究が実際に行われていることも紹介されていた。
頑丈な情報セキリュティに守られた電脳都市にハッカーが進入したと言うことで、母は戦いに挑む。
「セカンドライフ」の世界が温かい血の通った人間像で迫ってくる。人間はいつも未来を求めている。どんな未来を求めて研究がなされているか分かっておもしろかった。
次回が待ち遠しい。
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夏の彩を盛って ブリザーブドフラワー

2007-08-06 21:41:38 | パソコン
今日のフラワーアレンジメントは、ブリザーブドフラワー「夏の彩を盛って」だった。
ガラスの器に三色の砂をまいて、ひとでや巻貝などを並べた。真ん中に、水色のカラーレインボーをおき、その上に水色のバラ4色をあしらった。水色のアジサイや、グリーン、霞草、ミラーなどをあしらった。最後に、ビーズ入りリボンを置いて完成。涼しそうな浜辺の作品ができてよかった。
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みんな力 ~ウェブを味方にする技術~新井範子

2007-08-05 19:51:44 | 
かって市場は、戦場だった。いかにして、敵よりも多くシェアを奪うかの戦争だった。消費者はオセロのこまだった。
しかし、ウエブ2.0の登場により、消費者は、自分の主体性を発揮し、商品を選択するようになった。そしてその感想を発信することによって、消費者は、「仲間」としてつながるようになっている。それが、みんな力である。
企業も消費者も関係なく、仲間になって、みんなの力を味方にすることが大切な時代となっているのだ。
いかに、みんなの仲間に入って、みんなに支持してもらえるかが、企業の強みとなってくるのだという。
ウェブ20の登場により、新しいマーケットの特色が、具体的な商品のブログ相互にどのようにリンクがはられたかを解析した図をあげたりして、とてもわかりやすく描かれている。
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講演 茂木健一郎「脳を活かして生きる」

2007-08-04 22:27:00 | 文化
平成19年度とやま夏期大学が立山国際ホテルで開かれた。4時間半の講演と質問タイムだったが、本当に素晴らしい講演で、学ぶことの楽しさが120%感じられ、ドーパミンがたっぷり出た。
自分の脳の進化を促すとドーバミンが出、強化学習がなされ、脳が無限に成長する。現在はネットを使えば、いくらでも学びができる時代。グローバル化の時代、美だけでなく英知がパスポートになる時代。
負荷をかけるレベルを自分で知っていたことが、自分が勉強ができた要因だろうと著者はいう。
一つ一つのエピソードも、どれも深い教養から導かれ、心打つものばかりだった。
これからも、人と競争するのでなく、一つ一つ自分の脳の階段を登って行くために、素晴しい講演を聴きたいものだ。
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NHK 北海道・花園を作った人たち

2007-08-03 10:07:22 | ガーディニング
趣味の園芸40年特集として、園芸家柳生真吾が北海道で夢の庭作りに努力する人々を訪ねて、紹介する番組だった。
丘一面の芝桜、香り漂うラベンダー畑、野花ゆれる夢庭、母子で作るイギリス風ガーデン、オープンガーデンなど。
中でも印象に残ったのは、80歳の女性の作るヨーロッパの風景を模した野花ゆれる夢の庭だった。1年間に10万人が訪れるという。ポピーがゆれ、ハーブが香り多くの実が実るお庭と生き方が素敵だった。とてもお元気で、園芸療法にもなり、多くの人にも喜ばれる素敵なお庭だった。いつか訪れたいものだ。
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ニコ・ア・ターボはおいしかった

2007-08-01 21:52:02 | グルメ
砺波のレストラン「ニコ・ア・ターボ」へ、友達とランチに出かけた。一日1組しかとらない、お一人で自宅でされているレストランということで、なかなか場所を見つけるのが難しかった。
小さい家だが、デザイナーハウスのように、白を基調としたインテリアも家具も花もすてきだった。
器も料理もとても素敵で、ハーブの香りいっぱい、とても安らげて満足でした。
前菜 イチジクの生ハムチーズのせ、トマト・・・
冷たいスープ ○〇いも
サケ アボガドのきゅうりまき
熱々の山芋、枝豆の揚げ物のあんかけ
ほたてのアーモンド上げの洋ナシたれ 焼き豚肉のキッシュ赤ワインソースかけ
紀州梅入り焼きおにぎりのお茶づけ デザート パフェ(これは絶品) コーヒー
何度も行きたくなるお店でした。
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