大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

山本益博講演会

2010-02-14 22:21:48 | 文化
「越中料理の魅力」と題して料理評論家山本益博のトークショーがあった。
富山には陸、海、里山と食材は豊富にあるのだから、料理を作る人材を日本中に発信してほしいそうである。僕の料理とは何かを書いて発信してほしい。
山形のアルケッチャーノの奥田氏のように。
羽黒山の麓で作られている子羊は日本一おいしい。
おばあちゃんの畑を買い上げてアスパラガスを作ってフランス料理のお店に出している。
アルケッチャーノの料理を一度食べてみたいものです。
福井の三国の大堀さんの蟹は、せり前の蟹を買い、26分で茹でて客の前に出すそうである。
志摩半島の90歳の佐藤さんの出すかきも絶品だそうだ。
「今日のたいは、油がのっている。海の底は一足早く秋になっているんだな」とつぶやきながら魚を料理する料理人の作る料理にであいたいものです。
後半のイチローの職人としてのすばらしさの話も魅力的でした。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 越中料理と地酒を楽しむ会  | トップ | 田原総一朗講演会 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (森のくまさん)
2010-02-15 11:54:13
つもさま
いかにも美味しいもの尽くしですね。
が、たまに食べるから美味しいものでしょうね。
天皇家の人など毎日こんなものでしょうか。
たまにサトイモも煮っ転がしや大根の葉のおよごしなど食べたくなるでしょうね。と、考えてしまいます。
返信する
Unknown (Unknown)
2010-02-15 20:46:53
くま様 かぶらずしなど手作りの家の味が最高ですね。
返信する

コメントを投稿

文化」カテゴリの最新記事