明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

古都

2024年02月04日 17時02分40秒 | 心の旅

 

昨日は

23時過ぎに家に帰って来た

 

 

前回の京都行きは

3年前の4月

三男が札幌から大阪転勤になり

引っ越しの手伝いに数日行き

 

その帰りがてら

京都の長男のところに寄り道してから

夕方帰ってきた記憶がある

 

あなたが

病に倒れるわずか3ヵ月前のことだった

 

昨日も同じように

電車の窓から京都の街をチラッと眺めただけだった

 

 

長男が2006年に京都の会社に就職してから

事あるごとに

街中を二人で歩き回った

 

想い出は尽きない

 

いつの日か

足腰が治ったら

当時を思い出しながらまた歩きたい

 

桜や紅葉もいいけど

ひとっこ一人いない冬の京都もいいものだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもいつも 思ってた

サルビアの花を

あなたの部屋の中に 投げ入れたくて

なのになのに どうして

他の人のところへ

僕の愛の方が すてきなのに

コメント
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