本と旅とやきもの
内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。
 


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 米長九段が将棋ソフトに敗れた。九段は日本将棋連盟の会長ではあるが、現役でないところがミソだ。おそらく、現役のプロ棋士でも危ういかもしれない。

 しかし、人間同士が闘うから味かある。1手の判断ミスで流れが変わるが、こんどは相手の指し手が緩手で逆転したりもする。この錯覚や盲点が人間性といえる。ゲームとはそういうものだろう。
 ソフトは最善手を間違いなく求めるだろうから挽回のチャンスはむずかしい。これでは面白味がない。

 チェスはすでにソフトに勝てないという。将棋も早晩ソフトに勝てなくなるだろう。囲碁はまだアマの五段程度らしいが、この先は追いつき、追いこされるかもしれない。
 だからといって、ケーム文化をコンピュータが制するとなれば、人間が機械に翻弄される現代の「モダンタイムス」ではないか。


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