本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

自治会事務局長

2012-01-19 12:21:41 | Weblog
 私は自治会のあり方に相当批判的で、改善提言をしているが、黙殺されている。ただ、煙たがられていることは確かだ。

 この地区に7つの自治会があって、それぞれの自治会長は連携して仲間内の都合のよい人を次期の自治会長としいて選任するようになっているようだ。つまり、私は不適格である。
 内心では私が改革のために自治会長の適任者であると思っているが、些事瑣末の行事に時間を取られるからまっぴら御免だ。

 会則によると、自治会に役員として事務局長を置くことになっている。ところが、現在は空席である。
 ある住民が、私の種々の提言に賛同して、実現のため事務局長に推薦するという。私は受ける気はないが、とにかく推移を見ようと思っている。言わば、リトマス試験紙のように赤に染まるか青となるか分かるからだ。

 仮に青(推薦が通る)になっても辞退することは、その住民に伝えている。顔をつぶすことになるが、当の住民も自治会長がどんな反応を示すか知りたいからという。
 自治会に不満を持っている住民もいるのだ。それがなかなか表に出しにくい。手前味噌だが、私がその火付け役になったかもしれない。

コメントを投稿