ガラス戸から見える裏山のソメイヨシノを堪能している。好天が続いているので労せず観桜が楽しめる。東京では一部は葉桜化しているようだが、ここではまだすべてが桜色である。
さくらが満開になると、雨が降って無情にも花びらが叩き落とされるか、強い風で花吹雪となって散ってしまうかだ。それが今年はない。
その桜木の下に最近生まれたばかりのような小鹿を連れた鹿がいた。桜を愛でに来たわけではあるまい。もっとも、畑には鹿に喰われそうな花菜や果菜は植えていない。ずいぶん被害にあって学習したので、今は鹿が喰わないタマネギだけを作っている。
ところで、林道を抜ける道路脇にワラビが伸びていた。いつもより時期が早い。これも好天続きのせいだろう。
車を停めてワラビ採りをしていると、通りかかったコンニャク作りのおばさんから2個もらった。製造日はその前日とある。道の駅で売れ残って引き取ったものだ。
おばさんのコンニャクは山ふぐ(刺し身コンニャク)がおいしいのだが、1日経つので煮物にしてオカカをたっぷりかけた。ついでにオカカはワラビのおひたしにも。
さくらが満開になると、雨が降って無情にも花びらが叩き落とされるか、強い風で花吹雪となって散ってしまうかだ。それが今年はない。
その桜木の下に最近生まれたばかりのような小鹿を連れた鹿がいた。桜を愛でに来たわけではあるまい。もっとも、畑には鹿に喰われそうな花菜や果菜は植えていない。ずいぶん被害にあって学習したので、今は鹿が喰わないタマネギだけを作っている。
ところで、林道を抜ける道路脇にワラビが伸びていた。いつもより時期が早い。これも好天続きのせいだろう。
車を停めてワラビ採りをしていると、通りかかったコンニャク作りのおばさんから2個もらった。製造日はその前日とある。道の駅で売れ残って引き取ったものだ。
おばさんのコンニャクは山ふぐ(刺し身コンニャク)がおいしいのだが、1日経つので煮物にしてオカカをたっぷりかけた。ついでにオカカはワラビのおひたしにも。