源氏物語歌集 675
巻四十七 総角 23 中の宮
あられ降る 深山の里は 朝夕に
眺むる空も かきくらしつつ
2009-0325-ysg675
Kad08-237
□・・・、ただ一言なむ、
(中の宮)「あら・・・つつ」
かく言ふは神無月のつごもりなりけり。□
巻四十七 総角 23 中の宮
あられ降る 深山の里は 朝夕に
眺むる空も かきくらしつつ
2009-0325-ysg675
Kad08-237
□・・・、ただ一言なむ、
(中の宮)「あら・・・つつ」
かく言ふは神無月のつごもりなりけり。□