大人に負けるな!

弱者のままで、世界を変えることはできない

米国児童レイプ罪について

2005-02-18 14:19:17 | こんなに違う! 世界の恋愛ルール
アメリカで、児童レイプで有罪判決を受けた女性が、出所後にかつての被害者と結婚したとして、話題になっています。

この女性は学校教諭で、当時30代。

被害者とされる男性は、当時12歳の教え子でした。

もちろん、女性が男性をレイプするのは、生理的にほとんど不可能なことです。

しかし、アメリカの多くの州では、未成年との性行為は、双方合意の上であっても、レイプとして罰せられます。日本にも同様の法律はありますが、対象年齢は、ずっと低いです。


両者は、当時から恋愛関係にありました。女性には夫と子どもがいましたから、正確には不倫関係ですが。

女性は、夫と別れ、被害者とは相思相愛であることを主張していました。被害者の母親さえ、法廷で彼女を弁護しているのです。

こうした状況からすれば、彼女を罪に問う理由は、最初からどこにも存在しなかったように思われます。

夫がありながら、とか、未成年をたぶらかした、とか、イチャモンはいろいろつけられます。

しかし、ここで争われているのは、

「成人には未成年と恋愛する権利があるのか」
「未成年には成人と恋愛する権利があるのか」

という問題なわけです。今どき、恋愛とHを切り離して考えるのはナンセンスですから。

そして、有罪判決が下ったということは、少なくとも建前上、


「未成年は恋愛するな」
「成人は未成年を恋愛対象にしてはならない」

という思想を、自由と個人主義の国アメリカが、内外に示したということなのです。

僕のいた高校でも、男性教諭と女子生徒が付き合っているというケースはありましたが、それを咎めるような空気は、少なくとも生徒の中には、ありませんでした。ロリコンだろうとファザコンだろうと、そんなことは個人のストライクゾーンの問題であって、周りに迷惑をかけない限り、どうこう言うのは失礼でしょう。

そう考えると、日本よりアメリカの方が、前近代的な思想に固執している面があると、考えてもよさそうです。

そして、日本の法体系も、「宗主国」アメリカの影響を強く受けることになります。
僕らが、こうした問題について冷静に判断する場合には、国際的な背景をあらかじめ知っておくことも、大切になってくるのです。





美人にモテる方法(特典・処女の見分け方&オヤジが若いコにモテる方法)



チビデブ男子がカワイイ彼女を作るための方法
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

営業と恋愛は同じもの

2005-02-18 01:52:21 | いろいろ
最近ハマっていることといったら、このブログ作成と、メルマガを読むことです。常時2ケタのメルマガを愛読してます。無料のばっかり。

メルマガのいいところは、いちいちアクセスしなくても、更新情報が届いてることですね。1度バックナンバーをチェックしてしまえば、あとはただ待っていればいいという手軽さ。
広告が多いのはウザイですが、中にはお役立ち情報が含まれていることもあります。

僕は、主にビジネスと心理系のメルマガをとっています。特に面白いのは、営業と恋愛系です。
営業と恋愛って、スキルとしてはほとんど同じものみたいですね。ほりえもんも、よく営業をナンパに例えますが、つまり、

「売れる営業マンで、モテない男はいない」

らしいです。僕は、どっちもダメですけど。

恋愛っていうのは、要するに自分の男ないし女を営業することですから、モテるためには、営業の研究を重ねることが大変プラスになるようです。もちろん、これは逆も真なりで、営業スキルを上げるためには、恋愛の研究がプラスになるそうです。つまり、両方の研究を重ねることで、相乗効果が生まれるのです。

不細工は、恋愛市場では人気がありません。ちょうど、魅力のない商品みたいなものです。
もちろん、品質の向上も大切なのですが、そこで終わってはいけないわけです。それだけでは、売れません。
営業しなければ。

営業すれば、たとえどんなヘタレな商品であろうと、売れる確率は上がります。僕の、独りよがりのブログであっても、こうしてネット上にアップすれば、けっこうな数の人が目を通してくれるわけです。

恋愛も同じで、どんなイケメンだろうと、毎日部屋に閉じこもってゲームばかりやっていたら、どうしたって出会いなんかありえないわけです。そういうもったいない奴は、けっこういます。
僕は、近頃これになってます。ただし、イケメンではないですけど(;_;)。

それだったら、たとえ自分から女の子に声をかけられなくても、ただブラブラするほうが、まだマシです。
出会う確率は、部屋にこもっているよりは高いからです。


能書きが長くなってしまいましたが、僕のお薦めメルマガをご紹介します。

今1番人気のメルマガは、『セクシー心理学』あたりですが、これなんか、人間関係全般に応用できる、素晴らしい内容です。

そして、僕個人としてのイチオシは、まだブレイク寸前ですが、『ブサヤリ』です。分かる人には、分かりますね?

なぜ、あまたのメルマガの中で、この2つを推すのか?

それは、



文章がメチャ巧い!!!


これに尽きます。

僕も一応、文章については、大手出版社の企画会議で「非のうちどころがない」といわせた男です。

そんな僕でも、「これは絶対真似できねェ!」というくらいの、ダントツブッチギリの巧さなのです。ああいうのを天才というのでしょう。文章とはいかに書くべきか、それを知る上で、これほどのお手本は、ありません。

もちろん、内容の方も、超ハイグレードです。

『ブサヤリ』から、ひとつだけ、ご紹介します。

「マメな男はモテる」

という定説があります。ただし、これは、第1印象で相手が好感を抱いてくれた場合に限った話です。
第1印象が悪い場合、マメに連絡を取ると、「しつこい人」というマイナスイメージが増大するだけで、全くの逆効果です。

この分析には、「モノスゴク」納得しました。
僕も、しつこいセールスの電話なんか、容赦なく着信拒否です。
しつこくされればされるほど、親密度が増すばかりか、不快感が拡大します。
誰でも同じです。
営業と恋愛は、同じものなんです。

もちろん、本物の方は、もっと巧い文章で表現しています。
恋愛はもちろん、営業に応用したい方にも、超オススメですよ!


ブサヤリはこちらから♪



おまけ 変人のメルマガ


コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビジネスおすすめ情報

ダイナミックな人生を生きる方法無料ダウンロードプレゼント 7つの習慣のDVDが登場!期間限定キャンペーン中 ★車椅子の高校中退17歳が1億稼いだ方法★ ライブドア事件の真相・堀江貴文氏(ホリエモン)講演会『逮捕前夜』