(有)サカタ志田工務店志田信明 

山形県酒田市出身の画家「故五十嵐豊作」の絵を日替わりで掲載しています。

28.馬で塩を運ぶ

2016年02月10日 | 五十嵐豊作集

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 28.馬で塩を運ぶ

 慶長6年(1601)最上の将、志村伊豆守が東禅寺城主となり、

亀ヶ崎から清川対岸の荒興屋もで陸路を整備し、

荒興屋に船場を作った。

これは年貢塩を運ぶためと言われている。

最上義光の時代、川北浜通り塩窯28個、

慶長8年、年貢塩2斗入り95俵を運んでいる。

松の木を植える以前の風景。

 

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 ↓日々撮った写真を紹介します。

酒田市松原南 梅津氏の作品

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五十嵐豊作集160枚を日替わりにて掲載している絵は、

故五十嵐豊作先生の御遺族のご厚意により掲載して居ります。

尚、この絵の説明文は追憶の鵜渡川原画集より抜粋して、

忠実に掲載しており、歴史についての調査等は一切行っておりません。

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