スキムミルクさんのブログにも載っていた、パリを代表するお菓子
パリブレスト
そもそもこの名前の由来は
パリとブルターニュの海岸を90時間以内に往復する有名な自転車レース「パリ・ブレスト・パリ」からつけられ
パリの菓子店「メゾン・ラフィット」が考案したお菓子だとか。
リング状のシュークリームは、スキムミルクさんのブログにも書いてありますが
自転車の車輪を表現しているそうです
材料
*シュー生地*
薄力粉・・40g 無塩バター・・30g 水・・70cc 卵・・1個 アーモンド・・適量
*カスタードクリーム*
牛乳・・300cc 卵黄・・3個 砂糖・・80g 薄力粉・・30g バニラエッセンス
イチゴ
作り方
*カスタードクリーム*
① バニラエッセンスを牛乳と共に鍋にいれて火にかけ、沸騰直前まであたためる
② ボウルに卵黄を入れてほぐし、砂糖を一度に加え白っぽくなるまで混ぜる
③ ②の中に薄力粉を一度に加えて軽くまぜ、①を加えて溶きのばす
④ ③を漉して鍋に戻す
⑤ 木ベラを絶えず動かしながら焦がさないように中火にかける
⑥ クリームにつやが出たらバットに移し乾燥しないようにラップで覆う
⑦ さめたら滑らかになるまで混ぜて完成
*シューの皮*
① 鍋にバター、水を入れ中火にかけ、 バターが完全に溶け、ふわぁっと煮立ってきたら、
ふるいにかけた薄力粉を一度に入れ、手早くまとめてから火を消し、しっかり練り混ぜる。
② 解きほぐした卵を生地に少しずつ加え手早く混ぜる
③ 木ベラで持ち上げると薄い膜の様になってゆっくり落ちるくらいの 堅さになれば出来あがり
④ 絞り袋に丸形の口金をつけ、生地を入れて円形に絞り出し、その上にアーモンドを振りかけ、200℃で15分焼く
*仕上げ*
① カスタードクリームを絞り袋に入れ、 半分に切り分けたシュー皮の下側にたっぷりと絞り出して詰める
② 生クリームにグラニュー糖を加え、しっかりと角が立つまで泡立てる
③ 生クリームを絞り袋に入れ、カスタードを詰めた上に絞りる
④ 好みの果物を入れる
⑤ シュー皮の上側をかぶせ、粉砂糖を全体にふりかける
が・・・
シューを半分に切るときに失敗してちょっと崩れたので
二階建てにしてシューの上に生クリームを絞りその上にイチゴを飾ってごまかしました
アーモンドを一緒に焼きましたがこげただけ。
はがすのに一苦労、アーモンドはいらなかったっ
今日の東京の空
真っ青で雲ひとつありません。