小室圭さんの代理人が語った「400万円を返さない理由」

2019年01月31日 | 芸能ニュース






小室圭さんの代理人が語った「400万円を返さない理由」

1/31(木) 6:04配信

女性自身
小室圭さんの代理人が語った「400万円を返さない理由」

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「頼まれて銀行口座に振り込んだぶんは、全額を返してもらいたいと考えています」

1月25日の早朝、本誌の取材にそう語ったのは、小室圭さんの母の元婚約者・X氏。409万3千円の金銭的援助についてX氏は小室さん側と真っ向から主張が対立している。皇室ジャーナリストは言う。

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「X氏が『返してもらいたい』と強く主張するのは、金銭的援助が借金だったと証明できる“動かぬ証拠”があるからです」

実は『週刊現代』('18年3月10日号)が、小室さんの母・佳代さんからX氏へのメール('11年3月16日)を掲載している。そこには《申し訳ありませんが当分の生活費をお借りしても良いでしょうか》との文言があったのだ。

小室さん側はこの「借金証拠メール」についてどう考えているのか――。本誌は24日、小室さん側の代理人を務める上芝直史弁護士に質問状を送付。翌日、上芝氏が電話取材に答えた。

――小室氏の文書では、X氏が「借金」の証拠としているメールについては反論がありませんでした。小室氏は金銭的な援助について、少なくとも一部は借金であったと認識しているのでしょうか。

「先に申し上げると、公表された文書はご自身たちの認識を説明したものであって、『反論』や『主張』をするという趣旨のものではありません。その上でメールについてですが、(元婚約者から)実際にご提供いただいたわけでもありません。そういうメールが本当にあるのかどうかも、ちょっとよくわからないんですよ。コメントしようがないです」

――では小室氏が返金の義務がないとする理由は、「借金ではなく贈与だったから」ではなく、'12年9月の婚約解消時に「元婚約者の方から『返してもらうつもりはなかった』という明確なご説明」があったから、だと受け取ってよろしいでしょうか。

「その通りです」

はっきりと答えた上芝氏。つまり小室さん側は「当時、金銭を借金として受け取ったか、贈与として受け取ったか」を論点にしていない。仮に小室さん親子が当時「借金」と認識していたとしても、婚約解消時にX氏から「返してもらうつもりはなかった」との説明があった以上、返済の義務はないとのスタンスなのだ。

X氏は25日、「私は『返さなくていい』などとは言っていません」と本誌に断言しているが、前出の皇室ジャーナリストは次のように語る。

「小室さん側はメールという“動かぬ証拠”を封じ、証明が難しい『返してもらうつもりはなかった』との説明の有無を論点とすることで、交渉を有利に進める思惑があるのかもしれません。小室さんの文書には『拍子抜け』『実質ゼロ回答』などと疑問視する声が上がっていましたが、実は極めて練り上げられた文章だといえます」

X氏は代理人・上芝氏との面会を検討しているという。このまま小室さんの思惑どおりに決着してしまうのか――。
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秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期となった小室圭さんは18年8月に渡米。現在はニューヨークのフォーダム大学で国際弁護士を目指し勉学に励んでいる。



パラリーガルとして勤めていた『奥野総合法律事務所』から生活費の援助も受け、フォーダム大学からは授業料が全額免除される奨学金も獲得。万全の状態で国際弁護士を目指しているように見える。



しかし、ニューヨーク州弁護士の山口真由さんは厳しい指摘をする。山口さんは東京大学在学中に司法試験に合格。小室さんが目指しているニューヨーク州弁護士の資格も17年に取得している。



「私がハーバードのロースクールで学んだときは、人生で一番と言えるほど忙しい毎日でした。毎晩12時まで勉強し、ひたすら寮と大学を往復する大変な日々でした。たしかに日本の司法試験に比べれば合格しやすいですが、それでもアメリカ国外で教育を受けた受験者に限れば4割ほどの合格率。決して簡単ではありません。仮に合格しても、もとから日本の資格を持っていない人はニューヨークの州法しか扱えないので、日本での仕事はかなり限られます。小室さんがどういった未来を思い描いているのか、よくわからないですね」



もしかすると小室さんは、日本には帰国せずにそのまま海外で仕事をするという希望を持っているのかもしれない。しかし、山口さんはその選択肢も疑問視する。



「アメリカの法曹界はものすごい学歴社会なんです。スタンフォード、ハーバードといった『トップ14』と呼ばれる名門ロースクール出身でなければ、都市部の大きな事務所では門前払いでしょう。フォーダム大学を出ても、ニューヨークで華々しく活躍するのは難しいかもしれません」



眞子さまが小室さんとの海外生活を思い描かれている可能性も否定できない。しかし、もし無事に結婚されたとしても苦難は続いていきそうだ。



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《やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません》



秋篠宮さまは53歳の誕生日会見で、眞子さまと小室圭さんの結婚について、このように述べられた。



「’17年12月に小室家の借金トラブルが報じられました。秋篠宮さまは会見で事実関係を説明することを求めましたが、小室さんは拒否。8月には国際弁護士を目指すために渡米してしまいました。理解しがたいその行動に、秋篠宮ご夫妻も困惑されています」(皇室ジャーナリスト)



天皇皇后両陛下の初孫となる眞子さまがお生まれになったのは’91年10月23日。そのわずか18日前の10月5日、小室圭さんは生まれた。



父・敏勝さんは横浜市役所に務める公務員。’94年、一家3人で横浜市郊外のマンションに引っ越した。当時の母・佳代さんによる子育てについて、同じマンションに住んでいた女性が語ってくれた。



「圭くんは行儀のよい、かわいらしい男の子でしたよ。佳代さんが圭くんに、両親を『お父さま、お母さま』と呼ばせていたのが印象的でした。佳代さんは真っ赤なアウディに乗っていて、幼稚園にもアウディで送り迎えしていました。ほかのママたちはみんな自転車だったのでかなり目立っていました。ただ、ちょっとした交通事故を起こしたようで、それ以降は佳代さんも自転車に切り替えていましたね」



佳代さんは小室さんが3歳のときからバイオリン教室にも通わせていた。さらに小学校は、私立の国立音楽大学附属小を選んだ。小室家の近所に住んでいた50代の主婦が語る。



「横浜市から東京の国立市まで通学するのは難しく、小学校の近くに部屋を借りていた時期もあったようです。佳代さんはまさに小室さんを“王子さま”に育てようと、一生懸命だったようです」



しかし’02年3月、一家に悲劇が訪れる。父・敏勝さんが36歳の若さで他界したのだ。自殺だったという。



「佳代さんは洋菓子店でパートを始め、小室さんの学費を必死に稼いだそうです。小室さんは中学・高校と東京都品川区のインターナショナルスクールに通っていました。敏勝さんの遺族年金とパートの収入で賄うのは、相当たいへんだったはずです」(前出・50代の主婦)



インターナショナルスクールの学費は1年あたり約200万円だったという。母の苦労を目の当たりにした小室さんは、親孝行を何よりも大切にするようになった。



小室さんは高校2年生のころからアルバイトをしていた飲食店の店長に「僕がお母さんを守っていくんです」と語ったこともあったそうだ。



「ICUに入学すると、小室さんは神奈川県藤沢市のPRを担当する『湘南江ノ島 海の王子』にも応募し、見事に選出されました。女手一つで育ててくれた佳代さんの期待に応えようと、小室さん自ら“王子さま”を目指すようになったのかもしれません」(前出・皇室ジャーナリスト)



そして小室さんは’12年6月、ICUの留学についての意見交換会で眞子さまと出会う。



国際弁護士の夢を追い続け、眞子さまとの結婚も諦めない小室さん。その行動の根幹には、母に誓った“王子さま”としての生き方があるのだろうか――。




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「彼はとても優しくて親切。記念にすしのキーホルダーをくれたよ」



そう言って日本の報道陣にキーホルダーを見せたのは、フォーダム大学のロースクールに入学したドイツ人男性。彼は、学生寮で小室圭さんのルームメイトだという。



本誌は小室さんと会話を交わしたという大学関係者の女性に話を聞くことができた。「今は、ここのキャンパスの寮にお世話になっているの?」と尋ねると、「そうです、ここの」と小室さんが指さしたのは、キャンパス内に建つ20階建てのビル。



寮費は月額で約15万円。ロースクールの生徒は、ニューヨークの夜景を見渡せる18階から20階の部屋に住むという。



間取りは3LDKで、リビングやバスルームはルームメイトたちと3人で共用だ。約11平方メートルのベッドルームは1人1室ずつ。24時間警備で建物内にジムまである。勉学に集中するには最適な住環境だが、皇室ジャーナリストはこう指摘する。



「食事代も含めれば年間200万円以上、3年間で少なくとも600万円以上の生活費がかかるはずです。学費は奨学金でまかなえますが、法律事務所が援助する生活費は貸与になったそうです。つまり3年後には佳代さんの元婚約者X氏からの借金約400万円と合わせて、1千万円以上の負債を抱えることになるのです。秋篠宮ご夫妻も結婚に難色を示されている厳しい状況で、なぜ小室さんがそこまでのリスクを背負って留学に踏み切ったのか、首を傾げざるをえません」



だが、大学関係者の女性が目撃した女性が目撃した小室圭さんの表情に、不安の色はまったく感じられなかった。



国際弁護士になる日まで、眞子さまは待っていてくださる――。ニューヨークで新生活を始めた小室さんの瞳には、希望に満ちた未来予想図が映っているに違いない。

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