ヘビにかまれたインド人男性、かみちぎって逆襲

2019年07月30日 | 旅行


ヘビにかまれたインド人男性、かみちぎって逆襲

7/30(火) 11:15配信

ロイター
ヘビにかまれたインド人男性、かみちぎって逆襲

 インド北部ウッタルプラデシュ州で、ヘビにかまれた男性が、ヘビをかみ返して殺した。男性の父親が29日明らかにした。写真は、かみちぎられたヘビを見る人々(2019年 ロイター)

[29日 ロイター] - インド北部ウッタルプラデシュ州で、ヘビにかまれた男性が、ヘビをかみ返して殺した。男性の父親が29日明らかにした。

ラジ・クマールさんは28日、家でくつろいでいたところ、侵入したヘビがかみついてきたため、かみちぎって逆襲したという。

クマールさんは家族によって病院に搬送された。一部報道によると、重篤な状態だという。かみついたヘビはネズミヘビだったとされ、専門家によると通常、毒は持っていない。

担当した医師は「ヘビにかまれて病院に来た人は見てきたが、ヘビをかんで袋に入れて持ってきた人は初めてだ」と驚いていた。
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胃の中から貴金属1.4キロ インド人女性

7/29(月) 13:01配信

ロイター

 インド西ベンガル州に住む49歳の女性の胃の中から大量の貴金属が取り出された。ネックレスやブレスレット、それにコインは90枚にも上った。重さにすると合計約1.4キロ。

 現地病院のビスワス医師は「X線検査で、腹部に金属のようなものがあることは分かっていたが、胃のなかに装飾品があるとまでは分からなかった」と語り、重すぎて骨盤まで落ちていたという。

 医師らによると、女性には精神疾患があり、入院して十分、時間を取ったうえで、手術を受けたという。ナレーションなし。




男性殺したトラ、住民が集団で撲殺 インドの保護区

7/28(日) 16:13配信

CNN.co.jp
男性殺したトラ、住民が集団で撲殺 インドの保護区

野生のトラの個体数は全世界で約4000頭とみられており、多くがインドの保護区域に生息している

ニューデリー(CNN) インド北部にあるトラ保護区内で村落の住民が男性を殺害した雌のトラ1頭を集団で襲い、撲殺する騒ぎがこのほどあった。

【映像】人を殺害したトラを撲殺 インド

プランプル警察の幹部によると、現場はピリビットのトラ保護区内。ソーシャルメディア上には村民たちが大きな棒などを使ってトラを再三殴りつける様子をとらえた映像が流れた。

インドでは希少動物のトラを殺害した場合、禁錮刑が科される。

今回の騒ぎでは4人が逮捕された。また、31人が地元の森林保護行政当局から訴状を受け取った。

世界自然保護基金(WWF)によると、野生のトラは世界規模で4000頭以下となっている。大半がインドの保護区内で生息している。
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カメラがとらえたアマゾンの孤立部族 保護へ呼び掛け

7/24(水) 10:15配信

CNN.co.jp
カメラがとらえたアマゾンの孤立部族 保護へ呼び掛け

アマゾンで外部から隔絶して暮らす先住民「アワ族」の姿をとらえた映像が公開された

(CNN) ブラジル北東部マラニョン州のアマゾン熱帯雨林で、外部との接触を持たずに暮らす先住民「アワ族」の姿をとらえた映像が公開された。

ブラジル先住民の映画製作者集団「ミディア・インディア」が、森林を守る活動の一環として公開した。

アワ族の近くに住み、熱帯雨林保護に取り組むグアジャジャラ族のメンバーが撮影した1分間の映像にはまず、なたに似た道具を手にした男性が登場する。男性がカメラを直視しているような場面もある。

続いてもう1人、弓矢のような物を持った人物が一瞬だけ現れ、2人は茂みの間を走り去っていく。

この映像は、23日公開のミディア・インディアによる13分間の環境ドキュメンタリーに使われている。

撮影者は、アワ族の居住地の近くに森林伐採の拠点ができていると指摘。「アワ族から撮影許可は得ていないが、この映像を活用するのは重要なこと。私たちがこれを世界に見せなければ、アワ族は伐採業者に殺されてしまう」と話す。

先住民保護の活動に取り組むNGO「サバイバル・インターナショナル」によれば、アワ族は世界の中でも大きな脅威にさらされている部族の一つだという。

ブラジルでは今年初めに発足した右派ボルソナロ政権の下で環境政策が見直され、森林開発の規制や監視体制が緩和されて伐採や農地拡大、鉱物の採掘が加速している。アマゾンの森林破壊のペースが今年6月、前年に比べて60%も加速するなど、同政権の政策の影響が表れ始めたとの指摘もある。
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