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実家には独身の義兄が3人も。依存する彼らから逃げたい

2019年12月12日 | 結婚の落とし穴のはなし


自分も妹がいるのだが社内結婚した相手が<<長男で姉が2人いた>> 

義理の母親は、旦那を早くに亡くして子供3人を育てた、、、そして姉2人は結婚して家を出て、長男が母と住んでいて妹がそこに入った形。

問題は姉の一人で、バツイチの男と反対されたのだが結婚したら<<深夜にボコボコにされて実家に逃げてくる>>バツイチ男は暴力男だった。

その他色々な問題を、ウチに来て愚痴をたくさんこぼすのだが<不思議なことに、ウチに来て喋ったことを義母がみんな知っているという!!>> 実は、妹が一緒につれてきた子供(女の子供で5歳位)が、義母にみんな喋っていたのだ(爆笑)

義母の悪口も散々、ウチに来て話してたのが全部バレていた。自分の子供がスパイだった(爆笑)

**こんな生活を長年してたので妹の性格がすっかりネジ曲がり<<妬み嫉み、陰湿に成り果てたのだ!!>>


また、私には弟がいるのだが<<こいつは中学まで成績がよく県下で一番の高校に入ったのだが、、勉強についていけずに、、、ヤンキーになった!!!>> 卒業はしたが私立大学を5も受験して全て落ちてバイト生活。

そのうち美容師になったのだが女好きで客や同僚の女と関係を多数持ち<<同僚の女を妊娠させて、うちの親父とバカ弟が先方の実家に侘びに行き>> 堕胎して、別れたのだが、、、よりを戻して、、、相手の親も諦めて結婚承諾したのだが(この頃は、うちの酒飲み親父が膵臓がんで死んでいたので私が親代わりのようになった=迷惑。

たいそう豪勢な結婚式をしたが<<子供の生まれたのだが、このバカ野郎が、客の女と浮気して大騒ぎとなり、、結局離婚>>大人しくしてれば先方の親が美容院でも作ってくれたろうに。

その後、この馬鹿弟がどうなったか知らない。


別の話だが、高校時代の友人の姉さん2名のうち、1名がヤンキーぽいのが離婚したのだが(この頃友人は結婚して実家に夫婦で住んでいた)この弟に、、、親が死んだら遺産をよこせと言う。

遺産と言っても家しかないので困っていたが、、家を大改装して家を自分名義にしたそうだが、そのせいで住宅ローンを被り、、、ところが勤め先の日産デーラーが<<フロント業務から営業に飛ばされ>> 歩合制なので大変で、、、稼げずにストレスで転職すると<<転職先で頑張って主任になると周りの妬みで虐められ>>

その後、、、私が海外移住したのだが久しぶりに連絡を取ると<<奥さんが電話に出たのだが、旦那が警察の逮捕されてブタ箱に入れられて大変なことになってるという>> 驚いて何をしたのか悪いので聞けなかった。

そのご連絡してないので、どうなったかわからない。

別の話だが、、、これも高校の友人だが、、日産の工場に勤務してたのだが経営不振でリストラ目的で東京から九州に飛ばされたり、、、座間工場に飛ばされたり(その後閉鎖された)ノイローゼ状態だったが、なんとか踏ん張り<<同僚紹介で福建省の女と結婚して子供が一人生まれたのだが>> また、工場を移動させられアパート借りて住んでいたのだが<<福島原発メルトダウンでシナ人の奥さんが子供を連れて逃げ出した、、、それ以前にも何回も子供連れて里帰りして経費が大変だとこぼしていた>>

シナ人の奥さんなので強靭なキャラで日本人がかなわない、、、、友人の弟は、フリーターで独身。

看護師の更に上の資格の保健婦国家試験も取得していた妹はシッカリしていて、旦那はソニーの研究員(東北大学卒業)だったがソニーが傾いてメタメタ、、、元々勉強だけしか能がないモヤシ人間なので激動に対応できずにうつ病。

別の話だが、これも高校時代の友人で大した地主の息子だが、、、就職先がブラックですぐに辞めて、そこらの工場勤務してたが倒産して<<それでも性格が人懐こいので、友人らとたまに行っていた寿司屋の可愛い娘と結婚したら>> 寿司屋の親父が悪くて、、、桶を担いで出前でこき使われ。

そのうち子供が出来ない<<お前が悪いと追い出され離婚>> 

しかし、実家が資産家大地主なので(跡取は長男がして、末っ子が馬鹿なのだが資産家なので結婚ができて実家の庭に家を立ててもらって生活している)真ん中の友人は、又そこらの工場で働いていたが、資産家で有名で性格が人懐っこいので再婚して、、、すでに蛇に噛まれて死んでいたオヤジの莫大な遺産が入ってるので大した家を建てて暮らしてる。

別の友人は、これも高校時代のだが<<<実家が印刷工場=小さい>> 兄貴が実家継いでるのだが同居していた。

この印刷屋の兄貴が、商売がうまく行かずに、、、仕事しないでひねくれて酒浸りで死んだ、、嫁さんは実家へ帰り。

昔の家なのでボロボロ、、、他に兄弟姉妹が多数いて、、、しかし土地は結構な資産価値があるので、これで相続で揉めてメタメタ。


他にも多数の友人話があるが、、そのうち書く、、、気が向いたら。

書きなぐりなので誤字脱字御免。





実家には独身の義兄が3人も。依存する彼らから逃げたい〈困った小姑小舅・3〉

12/12(木) 12:00配信

婦人公論.jp
実家には独身の義兄が3人も。依存する彼らから逃げたい〈困った小姑小舅・3〉

イメージ(写真提供:写真AC)

「仲良く」なんて望まない。ほどほどのつき合いを保てればいいけれど、そうもいかないのが夫のきょうだいとの関係だ。ときに災いの種となり、敵となって行く手に立ちはだかる小姑・小舅たち。妻にとっては他人でも、夫にとっては血のつながりがあるだけに厄介で……。カオルさん、マサコさん(どちらも仮名)の頭痛の種は独り身の家族だ(取材・文=福永妙子)

* * * * * * *

◆居座り続けて2年半…

「結婚しない」人たちが急増していると言われる昨今、ここのところよく耳にするのが夫の「独身」のきょうだいに関するもめごとだ。

カオルさん(43歳)夫婦は、結婚5年目で2人目の子どもができたときに、夫の両親との二世帯住宅を建てた。二世帯といっても、1階のリビングの奥の1室が義父母の部屋、2階が夫婦の寝室と子ども部屋。台所とお風呂は共用で、食事も一緒にする。ローンは夫が払っているが、義父母は生活費という名目で、毎月15万円を息子たちの家計に入れている。

そんなある日、この家の居候となったのが夫の独身の弟だった。夫は3人きょうだいの真ん中で、上に姉がおり、下がこの弟だ。当時、30代半ば。首都圏で職を変えながら働いていた義弟は、都会での生活に終止符を打ち、郷里に帰ってきたのだ。

その頃、カオルさんの子どもたちはまだ小学生。夫は「仕事が見つかってアパートを借りるまで」という条件で、子ども部屋を義弟に提供した。

「数ヵ月のことだと思っていたのに、義弟は出ていく気配がない。ようやく仕事が見つかっても長続きしないから、いつまでたっても部屋を借りるお金がなく、そんなこんなで2年半……。『生活費を入れて』とも言えないし、結婚の気配もなし。

私はフルタイムで働いていますが、仕事から帰宅して、むさ苦しい男が居間のソファに寝そべっているのを目にすると、イライラしました。夫が『いつまでいるつもりだ』と言っても、義弟はおっとりというか鈍いというのか、『まあ、そのうちに』と言ってヘラヘラしているんですから」




◆義父までもが無言で私を責める目をする

それにしても、いつまで居続けるのか……。カオルさんは夫の尻を叩き、上の子も中学生になるし、子ども部屋を明け渡してほしいという理由で、義弟に退去勧告を出してもらった。

やがて、職と家賃の安いワンルームの部屋を見つけた義弟は、ようやく出ていった。
ところが、それに怒ったのが夫の姉だ。「弟をなぜ追い出した」「冷たい女だ」とカオルさんに対し非難の嵐。強力な援軍を得て、義母も「あの子がかわいそう」と心配顔をする。

「義父までもが無言で私を責める目をするんです。義弟はほんわかした雰囲気の愛されキャラだったから、私はすっかり悪者。でもね、居つかれたら、ずっと私たちが面倒をみなきゃいけなくなるんですよ」

あれ以来、義父母・義姉のグループと、カオルさん夫婦との間には溝ができた。そんな中、義弟は休日に気な顔をしてやってきては、カオルさんの2人の子どもとゲームをしたり、遊び相手になっている。

「よく考えたら、義弟からは一度も恨み言や非難めいた言葉を言われたことがない。シャクだけど、いい奴なのかも。そういえば、『義姉さんだって、働いていて大変なんだから』と、義父母に向かって、私の家事の手抜きをかばってくれたことがあったっけ……。まあ、そう思えるのも、別に住んでいてくれるからなんですけどね」とカオルさん。

◆50代独身3人衆から逃れる術は

気のいい義弟1人ならば、まだ少しは心穏やかでいられるだろう。

「夫のきょうだいが50代の独身男3人で、手のかかる偏屈ぞろいだから、そんなことは言ってられません」

と鼻息荒く言うのはマサコさん(47歳)だ。夫の3人の兄は、上から55、52、50歳。いずれも未婚で、早くに夫を亡くした母親と一緒にずっと実家暮らしである。

「それぞれに仕事はしているけれど、一度も実家を離れたことがない。家を出たのは、末っ子のうちの夫だけ。お義母さんは女手一つで長い間、子どもを育ててきて、父親役もやっていました。家事のほかに、対外的なことも全部。

そのせいか、息子たちは何もできなくて、お義母さんに頼りっぱなし。今なお、炊事、洗濯、掃除すべて親まかせ。回覧板のまわし方も知らない。

わが家と夫の実家とは同じ町内にあるんですが、定期的に行われる地域の清掃作業に出るのはいつも80歳の義母。『大きな図体した息子が3人もいるんだから、そいつらをよこしなさい』と、自治会長さんに私が怒られました」

義母が病気で倒れたときのこと。いちばん上の義兄がマサコさんの家にやってきて、「おふくろの具合が悪いみたいだけど、どうしたらいいだろう」とオロオロ。「救急車を呼ぶか、すぐに病院に連れていかなきゃダメでしょ」とマサコさんは一喝。夫とともに車で義母を病院に連れていった。

このときは10日間の入院となったのだが、義兄たちは準備もどうすればいいかわからず、結局、入院のためのあれこれも、毎日、病室に通うのも、マサコさん夫婦だった。

「義母の入院中、実家の近所の人から『来て』と連絡があり、行ってみると、実家の勝手口から家の中までゴミの山。毎日コンビニで弁当を買い、ゴミを捨てることも知らず、男3人、ゴミ屋敷で平然と暮らしてるんですよ。そして、ことあるごとに、『助けてくれ』とうちを頼ってくる。放っておけばいいのに、人のいい夫は、すぐに駆けつけてしまう」

そんなマサコさんは、「今後」に怯える。義母に介護が必要になったとき、何もできない3人の義兄にかわって、自分たちにその役目がのしかかってくるのでは、という不安。さらに背筋がぞっとするのは、歳をとった3人の伯父たちの面倒を、マサコさんの2人の子どもがみなければいけなくなるという恐怖……。

「義兄たちがすぐに来られない遠くに行くしかない。今、真剣に引っ越しを考えています」とマサコさん。夫のきょうだいは、こういう形でも、敵として目の前に立ちはだかるのだ。

福永妙子


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福永妙子 フリーライター
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イメージ(写真提供:写真AC)
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断りなしに冷蔵庫を開けてビールを飲む義兄

「結婚するとき、姑はどんな人なのか気になったけれど、夫のきょうだいについては考えもしなくて……」

ため息まじりに話すサチヨさん(42歳、仮名=以下同)は、夫の兄との関係に悩まされ続けている。

サチヨさん夫婦は、次男である夫が実家の跡を継ぎ、73歳の母親と同居。一方、義兄一家は、車で5分ほどのところに住んでいる。

「義兄はうちに来ると、断りなしに冷蔵庫を開けてビールは飲むわ、子どもたちが見ているテレビのチャンネルは勝手に変えるわ、我が物顔に振る舞う。あげく、チッと舌打ちして『あ~あ、この家は居心地悪い』と悪態をつく。

実家といっても、10年前に建て替えて、そのローンは共働きの私たち夫婦が払ってるんです。それを好き放題にやって、『居心地悪い』もないでしょう?」

義母も自分への手みやげをもって来てくれる息子がかわいいのか、何も言わず、それどころか「嫁は私に何もしてくれない。それにくらべてあんたは……」と義兄をほめそやす始末。そして、似た者夫婦というか、義兄の妻もまた非常識な人なのだ。

「私が長男を妊娠したとき、義兄のところも2人目ができたんです。つわりがひどくて私が休職していると、義姉は、自分もつわりだから2歳になる上の子をあずかってくれと言うんですよ。

当時は姑も働いていて日中は家にいないから、私がその子の面倒を見なきゃいけない。私もしんどいのになぜ? と思ったけれど、結局、しばらくあずかっていたんですね。

あるとき、食べさせたヨーグルトでおなかを冷やしたのか、その子がちょっと下痢気味になった。すると義兄夫婦は、すごい剣幕で文句を言いに来たんです。まさに罵詈雑言ですよ」


子ども部屋や夫婦の寝室にも立ち入ってきて

盆正月はサチヨさんが手料理を準備して、義兄一家を迎える。が、「いつもありがとう」「ごちそうさま」の言葉はついぞなく、義姉が台所を手伝うこともない。

「それどころか、子どもたちが好きだろうと、わざわざ作ったから揚げやちらし寿司を、『こんなもの、どうせ食べやしないわよ』と、鼻で笑うんですよ。ムカッときます」

義姉は、サチヨさんが仕事に出かけたのを見計らったように、留守中、ほぼ毎日、姑のもとにやってくる。家に上がれば義兄同様、冷蔵庫を勝手に開け、サチヨさんが夕食用にと買い置きしていた食材を使う。義母が許すのをいいことに、子ども部屋や夫婦の寝室にも立ち入る。このことに関しては、あとで各部屋ともに、鍵を取り付けたのだとか。

「私たちの暮らしをチェックして、二人で私の悪口でも言ってるんでしょう。でもね、あるとき、義兄の子どもの学校と、うちの子の学校の運動会の日が重なったことがあったんです。義母は、『誘われてるから、あちらの運動会に行く』と出かけていったのが、午後になって、うなだれてこちらの会場にやってきた。

聞けば、向こうでは義姉の実家の親が来て盛り上がっていて、義母にはお昼の弁当の用意もなく、それで帰ってきたとのこと。このときはさすがに義母がかわいそうで、あとで義兄夫婦に文句を言いました」

義兄夫婦との関係はストレスがたまるばかり。姑については、やるべきことはやるつもりだが、きょうだいのつき合いのために歩み寄る努力はもうしない。無視する。サチヨさんはそう決めたところだ。




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福永妙子 フリーライター
相続 きょうだい
イメージ(写真提供:写真AC)
「仲良く」なんて望まない。ほどほどのつき合いを保てればいいけれど、そうもいかないのが夫のきょうだいとの関係だ。ときに災いの種となり、敵となって行く手に立ちはだかる小姑・小舅たち。妻にとっては他人でも、夫にとっては血のつながりがあるだけに厄介で……。エミさん(仮名)の場合、相続がもめるきっかけになりました。(取材・文=福永妙子)
金はまったく出さないが、無責任な口出しはする

きょうだいでモメる大きな理由の一つが「相続」。当事者は夫のほうでも、妻もまた、否応なしにその渦に巻き込まれる。「3年戦争でした」と言うエミさん(59歳)の場合は、精神的にも深い傷を負った。

夫は男、女、女、女、男という2男3女の末っ子。夫の両親は、子どもたちが結婚し独立したあと、夫婦二人暮らしだったが、義父が亡くなり、義母が一人になったところで、次女が母を引き取った。けれども、ワンマンな夫のいる次女宅では義母も遠慮がある。そうしてエミさん夫婦が義母を迎え入れた。

「同居後、何年かして義母は糖尿病、がんと次々と病気をし、認知症の症状が出始め、やがて一気に進みました。83歳で亡くなりましたが、そこからが、戦争の始まりでした」

義母の存命中から兆しはあった。義理の姉である次女と三女は、ことあるごとにエミさんに敵対意識をむき出しにした。義母は預金のほか宝石類も持っていたし、実家の土地家屋も不動産として残っている。次女、三女は、弟夫婦が母親を引き取ったことで、その財産を自由にされることを恐れていたのだ。

義母が入退院を繰り返すとき、次女、三女の義姉たちは金はまったく出さないが、無責任な口出しはした。そして近所の人たちがエミさんのことを「お姑さんの面倒をよくみてるわね」とほめると、不機嫌になって、エミさんに当たるのだ。

義母が亡くなり、きょうだいで遺産相続の話し合いの場を持ったときのこと。宝石類は次女、三女に欲しいものを取ってもらい、家はエミさんの夫の名義になることが決まったが、お金の話になると、次女、三女は理解不能な計算式で、分ける金額を出してきたのだ。

長兄と長姉には「母のことでは何の役にも立っていない」ということで、それぞれわずかな金額を提示。夫の分も決めてあり、自分たちがもらう分は、かなり大きな金額を提示してきた。


言いふらして、この地で住めないようにしてやる

「でも、夫も長兄も長姉も『それでいい』とすんなりハンコを押した。次女と三女は拍子抜けしたように、彼女たちもハンコを押したのです。分割協議書をそれぞれが持ち帰り、一気に片がついてホッとしたのも束の間、次女から『あれは無効だ』というファックスが送られてきた。自分たちが決めた金額なのに、もっと多額のお金を要求してきたんです」

それからいやがらせのファックス、メールが毎日のように送られてくるようになる。「母を殺したのはあんただ」「遺産ドロボー」などなど。人格を攻撃するような言葉も連ねてあった。さらには、「言いふらして、この地で住めないようにしてやる」とも……。

連日の攻撃にエミさんは精神的にもまいり、うつ状態になった。家裁にも相談に行ったが、そこでは「これはお金が欲しいとかではなく、徹底的にいやがらせをしたいのではないか」と言われた。

2人の義姉は、分割協議書で定めたお金を送っても受け取りを拒否していたが、司法書士のアドバイスもあって、供託という形で国に預けて対応をまかせ、ようやく遺産分割に決着がついた。以後、2人の義姉とは絶縁状態が続いている。

「身内との縁を切ることにためらいはありました。でも夫が、『こんなに苦しめられたんだ。今後一切つき合わなくていい』と言ってくれて、私も『これでいい』と肚をくくれました。夫の長兄と長姉が、ずっと味方になってくれたこともありがたかった。孤立せずにすみましたから」

縁を切ることで、平穏を得られることもある。2人の義姉については、自分たちとは別々の場所で、それぞれに幸せであればいいとエミさんは思っている。




aff***** | 1時間前

カオルさんは、それなりになんとかなりそうな気もするが(追い出して、独り暮らしだし)、マサコさんは、どうにもならなそう。

50のおっちゃん連合軍だし、結局「周りに迷惑は掛けられない」ということで、マサコさん夫婦が助けてあげてしまっている。

その繰り返しがそうさせているのだから、手を貸している以上変わらないと思う。

お義母さんが施設に入るか亡くなるかしたら、困ろうがどうしょうがいっさい手を貸さないことにしたらどうですかね。

仕事はそれぞれしているのだし、簡単には死なないと思います。

自力で本人達にさせたらどうでしょうか。

返信1

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ina***** |44分前

同感です。
社会人やっていて何もできないなんてことあるの?
50のおっさんをここで甘やかしたら、年を取るごとに図々しくなるのは目に見えている。
放置一択です。
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mar***** | 41分前

どちらのケースも夫がしっかりしてほしいですね。なんで奥さんに自分の親兄弟の対応を任せるのか…。
相談者も相談者で甘いです。優しいといえば聞こえは良いですが、それを不満に思ってるならきっぱり断りましょう。良い顔をしたいなら我慢するしかありません。

父方の親戚が悉くクズで、父が死ぬまで(三回忌を終えるまで)散々な目にあってきた身としては、さっさと見切りをつけて関わるのをやめたほうが良いと思います。

返信0

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2

ryusa *** | 19分前

カオルさんの方は、なんとかなりそうと思うけど、外野の義姉や義父母が、嫁を悪者にするって、これは同居するべきではありませんでしたね。
家の部屋数だって、ギリギリなのに、余計な荷物は背負い込めませんよ。
追い出された息子が可哀想…幾つだよ!
そう思うなら、自分達の部屋に寝かせなよ!
子供部屋を占領された孫達は、可哀想じゃないの?
夫が味方してくれているなら、それが唯一の救いですね。
マサコさんの方は、もう一刻も早く遠方に引っ越しましょう。
50歳過ぎたお荷物の面倒なんて、見てらんないでしょ。しかも3人!
お義母さんには申し訳ないと思うかもしれないけど、そんな生活力0の息子達にしてしまったのも、お義母さんの自業自得。
それぞれ仕事はしているなら、家を売って施設に入り、今更だけど息子達には自活して貰えばいいんじゃないですか?

返信0

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1

hha | 51分前

その家庭にお金を入れてるからといって、その家に居座るってるのは、お嫁さんだって同じ事。依存です。夫婦で自立して自分たちだけで暮らせば良いと思う。

お義母さんの介護は、お嫁さんにだって初めてのことでしょう。お義兄たちになんの障害もなく、五体満足なら、お嫁さんと条件は同じです。お義兄さんたちが同居するなら、任せたらいい。

返信2

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11

卵かけご飯 | 1時間前

だらしない大人達、
親の教育が悪かったんだね。

返信0

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1

ifk***** | 37分前

こんな兄弟がいたら嫌だよね
またその人の性格にもよるけど

返信0

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0

nap***** | 51分前

これからはこういう人が増えますよ。
親族には扶養義務があるから厄介です。
独身を貫くなら、せめて定職につきお金を貯めておかないと、親族に迷惑がかかります。

返信0

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mer***** | 1時間前

こんな話を聞くとイライラします。私の旦那も男3兄弟の次男でやっかいなマザコン長男がいるので分かります。

返信0

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御国 論 | 1時間前

旦那のマザサンぶりや実家依存を批判してる人に限って自分の子を同じように育ててる人が多いんだよ。だからいつまでたっても負の連鎖が終わらず延々と繰り返される。

返信0

16
3

***** | 53分前

実家に偏屈な50代独身3人衆、、、
キッショ こんなのが目に入るなんて地獄





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