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人気ブランドショップで暴行、中国籍の男ら6人逮捕 相次ぐ買い物トラブル

2018年05月16日 | 事件
人気ブランドショップで暴行、中国籍の男ら6人逮捕 相次ぐ買い物トラブル
5/16(水) 8:16配信 産経新聞
 東京都渋谷区の路上で3月、人気ファッションブランド「Supreme(シュプリーム)」の警備をしていた男性が襲撃される事件があり、警視庁組織犯罪対策2課が15日に傷害などの容疑で中国籍の男ら6人を逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。買い物の列に入る際のルールをめぐり反発し、暴行を加えたとみられる。組対2課は他に関与した人物がいる可能性も含め、暴行の経緯を慎重に調べる。

 捜査関係者によると、6人は中国籍の学生や日本人を含むグループ。通行人が撮影した動画や、防犯カメラの画像などから関与が浮上した。

 事件は3月9日午後、渋谷区神南の店舗前の路上で発生。男らは同ブランドの限定商品の販売を待つ客の列に並ぶ際に警備に当たっていた男性とトラブルになり、集団で暴行を加えた。「ツイッター」などのSNS(会員制交流サイト)には、男らがパイプ椅子や傘などで激しい暴行を加える動画が複数投稿された。

 事件をめぐっては、在日中国大使館が同月15日、在日中国人に対して日本の法律の順守や、ルールに従った節度ある買い物などを呼びかける異例の声明を発表していた。

■頭抱える、中国人の“マナー”

 「こいつの態度が悪いんだろ」「バカヤロー」。渋谷の集団暴行事件を撮影した動画では男たちが警備の男性に罵声を浴びせ、次々と殴りかかる様子が映し出されていた。今回の事件では中国大使館が節度、ルール順守を呼びかけたが、背景には相次ぐ中国人による買い物トラブルがある。

 平成26年9月、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の新製品販売時、大阪市内の「アップルストア」が「中国人100人が店に押しかけてきて一部が暴れている」と110番通報。中国人客は品切れに納得せず、片言の日本語や中国語で一斉に抗議し、店員に詰め寄った。

 中国で人気のある日本製の紙おむつや化粧品など日用品の転売目的での買い占めも各地で問題化。小売店などでは販売数を限定する動きもある。26年10月には紙おむつを大量に買い付けた中国人が兵庫県警に入管難民法違反容疑で摘発されている。
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