独眼竜国際ジャーナルの ヒデと明美の愛のブログ ヒデと明美が日々の愛の生活を書き留めます。比国移住25年紀行

ヒデは1,人工透析、2,心臓が弱り40%機能、3,リウマチ身体が不自由

後2年、長くて5年以内に寿命尽きる予測

グレタは 「操り人形」

2019年10月23日 | 国際紛争 国際政治 



グレタは 「操り人形」?─ だとしたら、その「糸」を握ろうとしているのは誰?

10/22(火) 16:00配信

クーリエ・ジャポン
前へ 1 / 3 次へ
グレタは 「操り人形」?─ だとしたら、その「糸」を握ろうとしているのは誰?

Photo: Daniel Bockwoldt / picture alliance / Getty Images
投資家ソロスとツーショットは本物か、フェイクか

気候変動対策を強く訴えるスウェーデンの16歳、グレタ・トゥンベリ(以下、グレタ)。国連気候行動サミットなど、国際的な舞台で力強いスピーチを行い、その影響力と存在感は日に日に増している。

それに伴い、最初こそ彼女について報じることのなかった保守メディアも積極的に報じるようになった。先日、「なぜ、おじさんはグレタを嫌うのか」で述べた通り、一般的に保守派の政治家やメディアは、気候変動および彼女のメッセージや存在に懐疑的だ。なかには、彼女への軽視を通り越して罵詈雑言になっているケースもある。

たとえば、「精神疾患持ち」の「ナチスのプロパガンダ女優」「反ファシストのテロリスト」など。こういった猛烈な雑言の中に「ユダヤ系の億万長者ジョージ・ソロスとべったり」というのがある。

写真に仲睦まじく写っているのは、グレタと世界三大投資家の一人で億万長者のジョージ・ソロス。この画像はインターネット上で拡散されている。

拡散する人たちの中には「グレタの背後に黒幕がいるに違いない」という説を信じて疑わない人たちが少なくない。彼女は大人に操られているパペットにすぎない、16歳の少女が国際会議の場であれほどの発言権を得るなんて政治とお金が絡んでいるに違いない──と。

加えて、ジョージ・ソロス叩きの意図もあるだろう。ジョージ・ソロスは、富豪投資家であるほか反トランプ(米大統領)としても知られる人物。実際「反トランプ活動の資金を支えているのはソロスだ」とする主張は、保守派の鉄板の陰謀論である。

ところで、この画像を発信したメディアはどこなのか。AFPによると、フランスの独立系ウェブメディア「シークレットニュース」とのこと。発行日は19年8月28日となっている。
ただ、重要なのは、AFPがこのグレタとソロスのツーショットは「フェイク画像」だと報じていることだ。
これは、グレタがインスタグラムに投稿したもので、彼女の隣にいるのは元アメリカ合衆国下院議員のアル・ゴア(彼女はツイッターにも同じ写真を投稿をしている)。アル・ゴアといえば、環境問題の論客としても知られている。

写真に添えたコメントの内容は、彼が取り組んできた気候変動対策に対し、敬意と感謝の意を表するとともに「お会いできて光栄です」というもの。

グレタのスポークスパーソンがAFPに語ったところによると、この写真が撮影されたのは「18年の12月12日。ポーランドで開かれたCOP24(国連気候変動枠組条約 第24回締約国会議)時のもの」。どうやら、上述の「シークレットニュース」に掲載された画像は、アル・ゴアの顔をジョージ・ソロスに上書き加工したフェイク画像ということで間違いなさそうだ。

だが、火のない所に煙は立たぬ、とも言う。なぜ、グレタと左翼の権力者ソロスとの関係が疑われているのか。



資金潤沢な環境団体の存在

グレタは、ほんの1年ちょっと前まではたった一人で手書きのプラカードを持って座り込みをする、スウェーデンのいち中高生に過ぎなかった。そんな彼女が、国連で演説をし、ノーベル平和賞候補と報じられたり、世界的な運動を触発する「活動家のグレタ」になったのは偶然ではない。

そこには彼女の存在をバイラルにしたPRが、そして、活動をサポートする資金潤沢な環境団体の存在がある。 

今年4月、ニュースサイト「ヨーロッパ・リローディッド」は「ジョージ・ソロスは環境活動家のグレタ・トゥンベリをサポート」というタイトルの記事を掲載している。

記事はグレタのチューターであるドイツ人の活動家、ルイーズ=マリー・ノイバウアーの存在を取り上げたもので、グレタの活動やスピーチ場には必ずといっていいほど彼女の姿があることを報じている。
同サイトによると、23歳のノイバウアーはジョージ・ソロスやゲイツ夫妻(ビル・ゲイツと妻のメリッサ)など、世界のビリオネアが資金提供する慈善団体「ワン・ファウンデーション」の若手アンバサダーであり、つまりは、ノイバウアーを通じてソロスがグレタをサポートしているのだという。

英国の中道右派の政治文化誌「スタンドポイント」は、金曜日に学校を休む「スクール・ストライキ」のアイディアは、グレタが自発的に考えたものではなく、スウェーデンの環境ロビイスト、ボー・トレーンによるものだと報じている。

グレタとボー・トレーンの出会いは、彼女がストライキを始める数ヵ月前にスウェーデンで開かれた環境に関するライティング・コンテストでのこと。彼の狙いは「環境活動家のニューフェイス探し」。このコンテストで彼は、グレタを含むすべての入賞者に「スクール・ストライキ」の話を持ちかけたという。

米フロリダで起きた銃乱射事件で被害者を受けた高校生たちのように、世にメッセージを伝えるために学校を休むというストライキをしたらどうか、と。しかし、グレタ以外に誰も興味を示さなかった。

さらに、ひとりで座り込み運動をする少女を “発掘” し、その存在を拡散した人物もいる。このグレタ発掘により「PRのグル(指導者)」と呼ばれているスウェーデン人のイングマ・レンズホッグだ。

環境を守るためのソーシャルネットワーク団体「We Don’t Have Time」の創始者でもある彼は2018年、同団体のフェイスブック上にグレタの動画を制作して投稿。これがバイラルとなり、地元紙や外国のメディアが彼女を取り上げるようになったと各メディアが報じている。
ただ、英国の「スタンドポイント」によると、話はそれだけではないとのこと。彼は同誌に「(グレタの)母親と、グレタの学校ストライキ初日の約3ヵ月前に出会っている」と語っている。要は、彼は座り込みをするグレタを偶然発掘したのではなく、事前に知っていたのだ。

同誌によると、PRグルと呼ばれる彼は、オペラ歌手で活動家でもあったグレタの母親の知名度と、環境ロビイストのボー・トレーンのニューフェイス探し計画と、グレタの持つ不思議なカリスマ性を最大化する方法を模索し、それが結果としてグレタをセレブ級の有名人に仕立てたと報じている。

ただ、本人は同誌に「僕がグレタを作り上げた訳でない」と話す。「僕はただ彼女の行動を世界に広めただけ」。

どうやらバイラルの後に、彼とグレタ一家の関係はこじれているようだ。理由は、レンズホッグ及び彼が立ち上げた環境団体が、資金調達のために「グレタを有名人にした一件」を利用したこと。彼は「グレタ及び家族から承認を得ている」と主張する一方で、グレタ一家はそれを否定。以降、グレタの広報は欧州気候財団のメディア戦略を担当するダニエル・ドナーが担っている。

スウェーデンにおける「地球を守る活動」には、純粋な善行というよりは政府や富裕投資家がらみのケースが多いと同誌は述べる。「再生可能なグリーン・エネルギーのロビイストもまた、ポピュリストの恐怖戦術(大衆の恐怖心を煽るやり方)を使い、子供を利用することでまるで聖戦のようにみせている」。その様は米国を筆頭に化石燃料で莫大な富を牛耳った投資家と企業、その恩恵を受けた政治家が権力を持つ国々と何ら変わりはないという。 

再生可能なエネルギーを推進する彼らのゴールは、「デモクラシーではなくテクノクラシー(技術による支配)。利益の分配ではなく独り占めである」。

そう記す同誌は、記事をこう締めくくっている。

「社会正義的な資本主義の申し子グレタ。彼女はグリーン・コーポレーションたちの強欲で手荒なやり方をクリーンに見せるのに利用されている」

COURRiER Japon












この記事についてブログを書く
« 人類支配計画は進む。 | トップ | ダダリオの弦は嫌いで交換し... »
最近の画像もっと見る

国際紛争 国際政治 」カテゴリの最新記事