日本の〝小室圭報道〟を韓国紙が嘲笑「日本人の前近代的思考」「つまらない暴露」

2021年09月29日 | 芸能ニュース

日本の〝小室圭報道〟を韓国紙が嘲笑「日本人の前近代的思考」「つまらない暴露」

9/28(火) 15:27配信
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東スポWeb

マスコミ報道も過熱している

 韓国紙が眞子さまと小室圭さんの結婚を〝応援〟し、批判する世論は「日本人の前近代的思考」と切り捨てた。

【写真】小室圭さんの近影をスクープしたフジ・中川真理子記者

 小室さんが帰国していよいよ結婚発表が間近に迫る中、お隣の韓国でもお二人の動向に注目が集まっている。

 韓国紙「京仁日報」は「日本の眞子姫の愛」と題して今回の結婚を特集。同紙はこれまでの小室さんを巡る騒動に触れつつも結婚を好意的に捉えており、映画「ローマの休日」などと例示しながら様々な壁を乗り越えて愛を貫く様子を報じた。

 そのうえで「2人の交際に世論は友好的ではない。メディアは小室の経済力を問題視した。夫と死別した母親が恋人から400万円を借りた後、返済がなかったと〝つまらない暴露〟が出た」と疑惑に対して批判的な日本の世論を疑問視。

 そして「家庭の事情を口実に結婚に反対する日本国内の世論はスルーすればいい。『私生活よりも、それぞれの立場にふさわしい行動をしなければならない』などという指摘は息苦しいものだ。世の中は光速化の時代になっているのに、日本人の前近代的思考は変わらない。発展が鈍くなった日本には濃い暗雲が垂れこめている」とお二人の結婚に反対する日本の世論を強く非難した。

 日本の皇室における結婚問題は、韓国でも関心が高いようだ。


イギリス人から見た日本のプリンセスの「追放劇」

9/28(火) 15:44配信
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ニューズウィーク日本版
<英王室で起こった過去の「ふさわしくない結婚」と同じく眞子内親王も皇室を追われ、亡命のように国を出るようだが、王室(皇室)由来の資金援助を受け続けるだろうこともお約束どおりだろう>

10月にも婚姻届を出すと報じられている眞子内親王 Guadalupe Pardo-REUTERS

君主制は、本質的に不公平なものだ。ある特定の一家が複数の宮殿に暮らし、国民の税金で特権的な生活を送り、大イベントに出席し、着飾り、晩餐会に参加する......。もちろん、そこにはマイナス面もある。着飾らなければならないし、大イベントに出席しなければならないし、大抵は大衆の注目にさらされる。王族であることの代償の1つは、私生活が必ずしも私生活ではないこと。国事になってしまうのだ。

【動画】自由になったメーガンの英王室への反撃

有名な話だが、1936年のイギリスで、当時の国王エドワード8世は、離婚歴のあるアメリカ人女性ウォリス・シンプソンと結婚するために退位を余儀なくされた。英君主、ひいては英国国教会の最高権威者として、存命中の2人の元夫がいる女性との結婚は、政治的に受け入れられざるものだったためだ。

時代は変わり、2018年にヘンリー王子が離婚歴のあるアメリカ人女性と結婚することには異論は起こらなかった。だが妻メーガン妃が英王室になじむことは求められた。

英王室は役割を果たすために働き、イギリスに貢献しなければならない(と、国民からも思われているし王室メンバーも自覚している)ことから、時に「ザ・ファーム(会社)」と呼ばれる。王族は労せずして得た特権の分だけ身を尽くさなければならないのだ。

<英王室を離脱したヘンリー王子夫妻>

ヘンリー夫妻がその役割を果たせない、あるいは果たしたくないことが明らかになった時、2人は英王室を去らねばならなかった。20年の彼らの王室離脱は苦しいものだったが、よい「会社」と同様、英王室は事態をうまく収拾して営業を続けた。

王室メンバーが「ふさわしい」相手と結婚して当然とされるのなら、王室メンバーが「何があろうと結婚する」ことを望んだときにどうすべきかという仕組みも存在するようだ。つまり、彼らは王室を後にして、ある種の「亡命」のような形で外国に移り住むのだ(エドワード8世はフランスに、ヘンリー夫妻はアメリカに渡った)。

一般のイギリス人からすれば、眞子内親王が小室圭氏と結婚する場合、提示されているのがおおむねこの手法であることは明らかなようだ。皇族ではなくなり、彼女の選択(それが正しかろうと間違っていようと)に「失望」するであろう国民の下を去って国を出るという手法だ。

<資金援助の手段はいくらでも>

実際、多くの点で彼女の「追放」はより徹底したものになる。エドワード8世はウィンザー公爵、ヘンリーはサセックス公爵と、いずれも高貴な称号を維持することができた。どちらも元王族の立場を利用した、あるいは「利用せずにはいられなかった」。

ヘンリーのセレブとしての地位は英女王の孫であるという事実のおかげなのに、彼が英国内や英王室でどう扱われてきたか自由に不平不満を話していることは、イギリスではいくらか嫌悪感を持って受け止められている。

一方で眞子内親王は、何の肩書もない小室夫人になろうとしている。この夫妻がオプラ・ウィンフリーの番組に出演して、日本のマスコミを非難したり皇室の暴露話をしたりしてメディア界で地位を築こうとすることなんてあり得ないだろう。

もちろん、カネという厄介な問題もある。人々は、自分の期待に添わぬ人物の贅沢な生活のために自分のカネを使われることには気乗りしない。だが、並外れた特権の中で育てられた人物に、一般市民と全く同じように生活しろと求めるのは、少々フェアでないこともまた厄介な事実だ。残念だが必要な清算手段として、何らかの資金手当ては望ましいだろう。

ヘンリーの場合、英国内の自宅改修費用240万ポンドを「返済」したことで、世論はいくらか落ち着いた。でも彼は、父であるチャールズ皇太子から離脱「移行」のためにかなりの資金援助を受け、母であるダイアナ元妃の巨額の遺産も受け継いでいる。結局は返済金も王室の資産に由来した「私財」から出ているわけだから、茶番じみている。

眞子内親王が一時金の受け取りを拒否したとしても、こうした英王室式の「プレーブック」に従うことになるだろう。彼女の将来の生活を安泰に支える手段は間違いなくいくつもある。

彼女の配偶者選択は多くの国民を失望させたかもしれないが、それよりイギリス人から見てただ1つ不可思議なのは、眞子内親王ら皇族女性が、誰と結婚するにしても皇室から追い出されるという事実のほうだ。

コリン・ジョイス(ジャーナリスト)


小室圭さん地元横浜・大倉山商店街、コロナ禍で「ひっそり」と祝福

9/28(火) 18:49配信
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日刊スポーツ

小室圭さん実家近くの和菓子店「大倉山青柳」に掲示された結婚祝福のボード(撮影・鎌田直秀)

秋篠宮家の長女眞子さま(29)と結婚の調整が進む小室圭さん(29)の地元横浜市にある大倉山商店街は、「ひっそり」と祝福している。28日、東急東横線大倉山駅近くの和菓子店「大倉山青柳」では「ご成婚おめでとうございます 秋篠宮眞子様 小室圭さん 心からお祝い申し上げます」のボードが、店舗正面2カ所に掲示された。

【写真】眞子さまと小室圭さんをイメージして作ったまんじゅう「お月見うさぎ」

同店の女将さんは「本当は盛大にと思うのですが、コロナの影響もあって、商店街のみんなでお祝い出来るムードではないんです。お母さまにも、いろいろ(問題も)ありましたし…」と複雑な表情を浮かべた。「うちもひっそりと、ささやかにボードだけ作りました。でも皆さん、心の中ではしっかりお祝いしていると思います」。17年9月の婚約内定時は、商店街振興組合主催で地元産の梅酒を1000人以上に振る舞い大盛況。同店も「お祝い赤飯」を販売したが「今回は私の気持ちだけ込めています」。眞子さまが人格を太陽や月のように形容する小室さんをイメージした「月」と、眞子さまをイメージした「うさぎ」で「お月見まんじゅう」を販売中だ。

前日27日は小室さんが留学先の米国から約3年ぶりに実家に帰宅した。上空には数多くの報道用ヘリコプターが飛ぶなど騒然とした空気も漂い、商店街も結婚間近を再認識。来月には宮内庁が正式発表し、2人の会見も計画されている。「その時は、祝福の紅白まんじゅうとかを作りたいですね」と優しくほほ笑んだ。【鎌田直秀】

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