指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

日露戦争は、

2020年02月11日 | 映画
昨日の2月10日は、1904年に日露戦争が始まった日である。
この日露戦争には、いろんな意味があったが映画的にも大きな意義があった。
日本で言えば、新東宝の『明治天皇と日露大戦争』だが、それだけではない。
世界的にみれば、日露戦争は、歴史的に言えば、最初に世界中からニュース映画カメラマンが取材に来た戦争だった。
そんな昔からニュース映画があったかと思うかもしれないが、ニュースは映画の好材料だった。



世界的にみて、戦争と革命はなんといっても大事件なので、ニュースの最大の材料で、それは現在のテレビでも同じだろう。
その10年前の1894年の日清戦争は、まだ映画が発展していなかったので、映像はほとんどなく、日本では絵による報道で、劇としての再現もあり、これは川上音二郎の戦争劇は日本中で大ヒットになった。

コメント   この記事についてブログを書く
« 遠藤琢朗氏、死去 | トップ | 羽仁進、樋口源一郎作品4本 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画」カテゴリの最新記事