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百人一首をスペイン語であらわすとどうなる。

深夜便の話題の方は、大学をスペイン語科出てスペイン滞在30年 最後、ベネゼイラ大使館で退官されてから百人一首57577をスペイン語であらわし本を出された。中でも掛け言葉が難しい。スペイン語は主語は何かをはっきりさせる言語とかで微妙な使い方はしない。小野小町の一首を司会の方が日本語、スペイン滞在された方がスペイン語でと聞いていたら意外と言語にあっている。司会者の方も寂寥感があったと話された。和歌57577は日本語でさえも纏めるのは難しいと言われている。百人一首以外にも、2.3スペイン語で本に纏められてスペインでも手にとって読んで頂いているとか。すごい方がおられるのだなあと感動する。4年間、日本語をインドネシア語に直して生活するだけでも通じていなかった場合もあった。例えば病院に行っても痛い=サキット位しか表現方法が無い。どのように。シクシクか、じわっとか、ズキズキか、鈍痛等等日本語なら表現方法が幾らでもある。何時も外国語で日本文化の表現は難しいと感じてはいたが。
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