パソコンボランティア10年目

毎年2月になると自分の隣駅のボランティアパソコンへ面接に行った情景が思い出される。兎に角始めて下車した駅で右も左も分からない。ビルの建物も2棟あり行ったり戻ったりして責任者の方と面接をする。当時自分としてはパソコンが引き続き出来る場所と位しか考えていなかったなあと今思う。スタッフと聞いてびっくり！面接当時70名以上だったのが5月の創立日の時は30名程に減っていた。その後押し迫った12月末に10名が20名を前にしてまづく仕上がった2冊のMyテキストのプレゼンをする。当日指し棒を持たなかったとかメール時の連絡帳の出し方でもたついた等思い出される。がそれが今に思えば出来る範囲でもたつきを無くする事を学んだのだから感謝する。創立時居られた30名の方達も他で活躍されたりで辞められたりで今は当時を知っている方は7名となる。正に好きこそ物の上手なれである。